すごろくの守備力は普段とかなり異なります
すごろくにおける守備力
すごろくの戦闘は普段の戦闘と色々異なりますが、中でも最も大きく違うのが「守備力」。
まずプレイヤーには守備力というステータスが存在しません。そのため、どんなにレベルが上がっても敵から受けるダメージは変わりません。
その守備力がすごろく中に変わる手段は以下の通り。
・すてみ…ルカニ1回分の効果
・奈落の舞い…バラモスが使用。ルカニ2回分の効果
※ワイトキングのディバインスペルも同様
・伝説の盾…宝箱マスで稀に入手。
・防御…受けるダメージが半分に。
守備力によるダメージ変化
すごろくにおける守備力のもう1つの不思議は、守備力が全てのダメージに適用されるという点。打撃にとどまらず、炎やイオナズンなどのダメージも全て守備力が影響します。具体的な影響は以下の通り。
2つ以上の効果がある場合は掛け算になります。例えば伝説の盾を持っていて防御もすると、0.75×0.5で0.375倍になります。守備力2段階低下の技を食らうとダメージがなんでも1.5倍になってしまい、相当きついこともわかりますね。
すてみに注意
ここで気を付けなければならないのは、バトルマスターのすてみ。敵に与えるダメージが1.5倍になる代わりに、自分の受けるダメージが1.25倍になるという技です。ボスの全体攻撃には30~50ダメージ程度のものが多く、ベホマラーの回復量は45程度なので、すてみをしてしまうとちょうど回復しきれなくなるという、上手いバランスになっています。すてみのデメリットは大きいので、行う前に本当に必須かどうかよく考えてからにしましょう。