不思議の魔塔での職業構成の考え方

不思議の魔塔が実装されました。まず攻略に関する最大の悩みは「どの職で行くのが良いか」ですよね。

ここでは構成の考え方について書いていきます。まだ開始間もないですので、今後どんどん判明することもあると思いますが、とりあえず現時点での雑感を書いていきます。

パッシブが無い

魔塔における最大の特徴は、他職のパッシブスキルがないことです。そのためHPや攻撃力など諸々のステータスがかなり低くく、思わぬ苦戦を強いられることがあります。

特に攻撃力が低いと敵に全くダメージが当たりませんので、バイキルト系なしでの前衛オンリーでは守備力の高い敵が出て来ると詰みます。

逆に役に立つのは固定ダメージを与えられる技。例えばバト二刀流のギガスラッシュなどは強力。敵の守備力に依存しない魔法使いも、固い敵相手には効果的です。

スキルポイント100到達はLv37

スキルポイント入手の速度は通常異なり、Lv37で100になります。これは16~20階で到達できるレベル。聖なる祈り、キラキラポーン、天下無双、ギガスラッシュなど、100スキルが使えるのは16階以降ですので気を付けましょう。

回復・蘇生は2人欲しい

僧侶1人では回復が追い付かない場面が結構あります。

特に他の人が蘇生をしてくれるだけでも僧侶はかなり楽になるので、僧侶1人の他に賢者・レンジャー・旅芸人のうち1人が入っていると良いと思います。

アタッカーの武器

5階までならどの武器でも問題ありません。そこから先は武器ごとに有利不利があります。オノはMPが毎戦回復するので使いやすい、棍は氷結らんげきは76ptと遅くて使いにくい、など。