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冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト:目次
冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガストとは
- バージョン4.1(最大Lv100)の時に実装されたボス。
- レギルラッゾとローガストの2匹が同時に出現。両方の動きをよく見ながら戦おう
- 攻撃が強力。死者が出るたびに蘇生するゾンビ戦法が効果的
- 状態異常攻撃も多彩。防具やアクセなどで100%耐性状態にして対策
- レギルラッゾの獄門クラッシュはジャンプで回避
- ローガストの近くは狂い裂きや魔蝕などが来るので要注意
- 1匹目を倒すと魔想念として復活し行動を続けるため、1匹倒しても楽にはならない。
目標レベル | Lv100(バージョン4.1実装ボス)
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難易度 | とても難しい
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おすすめ耐性 | ◎呪いガード
◎ブレスダメージ減
○おびえ、混乱、幻惑ガード
△闇ダメージ減 |
おすすめ構成例 |
(4人)占い+天地+僧侶+キラーパンサー
(2人)占い+天地+キメラ+キラーパンサー
(サポ)僧侶+まも+まも+キメラ
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報酬 | ・聖守護者のゆびわ ・ドレスアップアイテム |
- 摩天の聖廟で導きの水晶・紫に触れると戦闘に
- バージョン6.2から強さは選択可能。つよさ4も追加。
- 倒すと紫水晶の羽根を獲得。摩天の聖廟にいるユリエルに渡すと様々なアイテムと交換できます。
冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガストのステータス
◆HP
最大HP | つよさⅠ | つよさⅡ | つよさⅢ |
レギルラッゾ | 108500 | 135055 | 167525 |
ローガスト | 93045 | 128400 | 168500 |
◆行動回数
行動回数 | つよさⅠ | つよさⅡ | つよさⅢ |
レギルラッゾ | 1~2回 | 1~2回 | 2回 |
ローガスト | 1~2回 | 2回 | 3回 |
◆属性耐性(ダメージ倍率)
強さ | 炎 | 氷 | 風 | 雷 | 土 | 闇 | 光 |
レギⅠ | 1.1 | 0.9 | 1.15 | 1.0 | 1.2 | 0.9 | 1.15 |
ロガⅠ | 0.9 | 1.0 | 1.1 | 1.0 | 1.1 | 0.9 | 1.1 |
レギⅡ | 1.05 | 0.8 | 1.1 | 1.0 | 1.05 | 0.8 | 1.1 |
ロガⅡ | 0.8 | 1.0 | 1.05 | 1.0 | 1.05 | 0.8 | 1.05 |
レギⅢ | 1.0 | 0.75 | 1.05 | 1.0 | 1.1 | 0.75 | 1.05 |
ロガⅢ | 0.75 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 0.75 | 1.0 |
◆レギロの使う状態異常
状態異常 | 状態異常を引き起こす攻撃 |
呪い | 【レギ】ダークネスブレス 【ロガ】魔蝕 |
混乱 | 【ロガ】魔蝕 |
幻惑 |
おびえ | 【レギ】絶対零度 【レギ】シールドバッシュ |
スタン | 【ロガ】大地の爪牙 |
全属性耐性低下 | 【レギ】ダークネスブレス 【ロガ】魔蝕 【ロガ】シャドウウィスパー |
感電 | 【レギ】闇の流星 |
移動速度低下 攻撃力2段階低下 守備力2段階低下 行動間隔2段階低下 | 【ロガ】シャドウウィスパー |
冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト情報の行動
レギルラッゾ・ローガストは残りHPが減るたびに行動パターンが変わります。
冥骸魔レギルラッゾ
技名 | 効果 |
通常攻撃 | 守備力600で約920ダメージ、守備力800で約870ダメージ |
ダークネスブレス | 前方全員に約1530ダメージ+全属性耐性ダウン+MPが減っていく呪い |
シールドブーメラン | 数秒後に前方直線上の遠方まで全員に2500ダメージ×2回 |
ジバルンバ | 魔法陣を敷き、数秒後に約900ダメージ |
絶対零度 | 前方全員に約1500ダメージ+おびえ |
シールドバッシュ 【ターンエンド】 | 前方全員に最大HPの約50%ダメージ+おびえ |
闇の流星 【HP50%以降】 | 約450ダメージ+感電(キラキラポーンで防げない) |
いてつくはどう 【HP50%以降】 | こちらにかかっている良い効果を消す |
ひかりのはどう 【HP50%以降】 | 敵にかかっている悪い効果を消す |
獄門クラッシュ 【HP50%以降】 | 全員に約1200ダメージ(ホップスティックやジャンプで回避可能) |
たたきつぶす 【つよさ3のみ、HP50%以降】 | Lv3の時のみ使用。対象と周囲全員に通常攻撃と同程度のダメージ |
※感電状態になると、2秒ごとに自分と周囲の仲間にダメージを与える(30秒間)。ダメージ量は、
つよさ1=最大HPの5%、
つよさ2=最大HPの10%、
つよさ3=最大HPの15%
獣魔ローガスト
技名 | 効果 |
通常攻撃 | 守備力600で約570ダメージ、守備力800で約520ダメージ |
デュアルクロー | 1人に通常攻撃の0.7倍攻撃×2回 |
狂い裂き | 周囲に通常攻撃×4回。離れれば回避可能 |
シャドウウィスパー | 前方全員に最大HPの約65%ダメージ+ 良い効果を全て消す、移動速度低下、攻撃2段階低下、守備2段階低下、行動間隔2段階低下、全属性耐性低下 |
大地の爪牙 【Lv1では怒り時と反撃時のみ】 | 前方全員に土属性の1.3倍攻撃+スタン |
覚醒の咆哮 【怒り時】 | 攻撃力2段階アップ、回避率アップ |
魔蝕 【HP75%以降】 | 敵の周囲に闇属性の約650ダメージ+全属性耐性低下、混乱、幻惑、最大HP大ダウンの呪い |
獣魔の咆哮 【HP50%以降】 | 敵1匹にかかっている悪い効果を消す+テンション1段階アップ+ピオラ2段階 |
邪魂冥道波 【怒り時 or HP50%以降】 | 数秒後に前方にビーム状の約550ダメージ+少しふっとばす |
※ローガストは攻撃力低下やダメージ低下の状態異常を受けると高確率で怒ります。攻撃や呪文の使用者に対して怒ることも。怒ると高確率で最初に覚醒の咆哮を使います
参考:
冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガストの行動と避け方(敵の攻撃の避け方などの詳細)
つよさによる違い
つよさⅠ・Ⅱ・Ⅲによって下記のような違いがあります
- 敵の行動回数が増加
- HP、攻撃力、守備力が少し上昇
- 感電のダメージが上昇
- 属性耐性や状態異常耐性も上昇
- 強さⅡとⅢではローガストがターンエンド以外にも大地の爪牙を使用
- つよさⅢでは、こちらが1人死ぬごとにレギルラッゾ・ローガストのテンションが1段階上昇(ドラゴンビート)
- つよさⅢではレギルラッゾのHP半分以下でたたきつぶす追加
- つよさⅢではローガストのターンエンド行動にシャドウウィスパーが追加
- つよさⅢではローガストが獣魔の咆哮を使った後の行動はランダム
冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト攻略法
2匹が同時に出現。最初はローガストのみが行動し、約15秒後にレギルラッゾも動き出します。
どちらも強力な攻撃を持つので、死者が出るたびに蘇生するゾンビ戦法が効果的。
とにかく死にまくり、生き返りまくりの戦いになります。
様々な状態異常も使ってくるので、防具やアクセなどで100%耐性状態にして対策しましょう。
魔念想システム
先に1匹を倒すと、魔想念という名前で復活します。魔想念の行動内容は元と同じですが、こちらから攻撃してダメージを与えることはできません。
つまり、2匹のうち片方を倒しても、そこからの戦闘が楽になるということはなく、最後まで敵の攻撃が激しい中での戦闘となります。
範囲攻撃の避け方と誘導・誘発
◆避け方
レギルラッゾとローガストの行動の中には、注意していれば避けられる攻撃が多く存在します。
これらの攻撃を全て避けることができれば、戦いがかなり楽になります。
技名 | 効果 |
【レギ】シールドブーメラン | 敵の側面に回れば回避可能 |
【レギ】ダークネスブレス | 敵から離れれば回避可能 |
【レギ】絶対零度 | 敵から離れれば回避可能 |
【ロガ】シャドウウィスパー | 敵の側面に回れば回避可能 |
【ロガ】邪魂冥道波 | 敵の側面に回れば回避可能 |
【ロガ】狂い裂き | 敵から離れれば回避可能 |
【ロガ】魔蝕 | 敵から離れれば回避可能 |
◆誘導
慣れてきたら、ただ避けるだけでなく、敵の攻撃の方向を誘導してみましょう。
範囲攻撃の多くは敵から一番近い人に向けて放たれます。
この時、狙われた人の後方に他の仲間がいると範囲攻撃に巻き込んでしまいます。
そこで狙われた人が誰もいない方へ移動することで、味方を巻き込まないようにできます。
このように敵の攻撃を誘導して方向を変えると、死者が減り、戦いがかなり楽になります。
◆誘発
また、ローガストの狂い裂きと魔蝕は、ローガストの近くに誰もいないと使いません。
そこで上級者はわざとローガストに近づいて待機し、ローガストが狂い裂きや魔蝕を使ったら急いで離れることで、
ローガストに無駄な行動をさせることができます。
どちらから攻撃する?
1匹ずつ倒していく場合、ローガストから狙うのがお勧め。
レギルラッゾはHPが減ると使う「闇の流星」による感電効果や「獄門クラッシュ」が厄介なので、先にローガストから倒しましょう。
こちらの攻撃力が足りない場合、1匹ずつ攻撃していると制限時間に間に合わない場合があります。
その場合は、範囲攻撃でできるだけ2匹同時にダメージを与えられるよう、
敵2匹が遠くなりすぎないよう立ち位置を配慮しながら範囲攻撃で2匹同時にダメージを与えていきましょう。
敵への状態異常
Lv1の時は、真やいばくだきはローガストには入りやすく、レギルラッゾにもそこそこの確率で入ります。
また、2匹とも幻惑や呪いがたまに有効です。スタン系は低確率で有効。
Lv2以降では、状態異常が効く確率は下がるので、状態異常に頼らない戦い方の方が安定します。
レギロのおすすめ構成
レギロのおすすめサポ構成
レギロ(つよさ1)でおすすめのサポ構成を紹介します。
現在はサポート仲間でも勝てるようになりました。
構成 | 主な役割 |
【プレイヤー】僧侶 | 蘇生と回復を担当 |
【仲間モンスター】キメラ 作戦:いのちだいじに | 蘇生と聖女の守りを担当 |
【サポ】まもの使い 作戦:ガンガンいこうぜ | 攻撃を担当 |
【サポ】まもの使い 作戦:ガンガンいこうぜ | 攻撃を担当 |
サポは「混乱★★、幻惑★★、呪い★★」で絞り、金のロザリオ装備で攻撃力が高いサポを借りましょう。
プレイヤーは僧侶になって、下記のような優先順位で行動します。(重要なのはザオラル、天使、聖女)
- キメラが死んだらザオラル
- 自分に天使がなければ天使の守り
- まもの使いが死んだらザオラル
- サポのMPが切れたらアイテムでMP回復
- 聖女の付いた人がHP黄色・赤ならベホマラー
- 自分、キメラ、まもの順に聖女の守り
- 自分、キメラの感電にシャインステッキ
- レギ黄色以降ホップスティック
- 壁成立時などにアイギスの守り
- 暇ならスピリットソーン
僧侶の装備は、カテドラルセットでブレスダメージ100%減がおすすめ。金のロザリオで生存率アップも忘れずに。
キメラは混乱、呪い、おびえと金ロザを付けましょう。
また、予めキメラの行動を聖女の守り、天使の守り、ザオラルの3つだけにしておきましょう。
キメラのスキル振り |
キメラのはばたき 48P
キメラのいやし 48P
キメラの祈り 32P
すばやさアップ 32P
|
キメパン構成
レギロの構成では、プレイヤー2人で仲間モンスターのキメラとキラーパンサーを持ち寄るキメパン構成も人気です。
構成 | 主な役割 |
【プレイヤー】僧侶 | 蘇生と回復を担当 |
【プレイヤー】天地雷鳴士 | カカロン召喚 |
【仲間モンスター】キメラ | 蘇生と聖女の守りを担当 |
【仲間モンスター】キラーパンサー | いなずまとしっぷう攻撃 |
装備の耐性は、全員ブレス、おびえ、呪い、混乱推奨。金のロザリオも付けましょう。
僧侶は下記のような優先順位で行動します。
- 天地かキメラが死んだらザオラル
- 自分に天使がなければ天使の守り
- キラパンが死んでだらザオラル
- 天地キメラの感電にシャインステッキ
- HPが減ったらベホマラー
- サポのMPが切れたらアイテムでMP回復
- 手が空いたらホップスティック
天地は下記のような優先順位で行動します。
- 僧侶キメラが死んでだらザオリク
- カカロンが帰りそうな時げんま召喚(カカロン)
- CTが溜まり次第げんま解放
- キラパンが死んでだらザオリク
- サポのMPが切れたらアイテムでMP回復
- 手が空いたらホップスティック
- 手が空いたら範囲攻撃
僧侶と天地の装備は、カテドラルセットでブレスダメージ100%減がおすすめ。金のロザリオで生存率アップも忘れずに。
キメラとキラパンは混乱、呪い、おびえと金ロザを付けましょう。
また、予めキメラの行動を聖女の守り、天使の守り、ザオラルの3つだけにしておきましょう。
キラーパンサーの行動はいなずまのみ。
キメラのスキル振り | キラパンのスキル振り |
キメラのはばたき 48P
キメラのいやし 48P
キメラの祈り 32P
すばやさアップ 32P
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地獄の殺し屋 50P
しゅんそく 32P
ネコ科 32P
すばやさアップ 40P
|
プレイヤー4人の構成
プレイヤー4人の構成は、かつては僧侶、占い師、天地雷鳴士、キラーパンサーの構成が一般的でした。
- 占い+天地+僧侶+キラーパンサー
- 天地+僧侶+僧侶+キラーパンサー
- 占い+天地+天地+僧侶
- 占い+占い+天地+僧侶
優劣はどれも似ているので、各自が慣れた職で行くのが良いでしょう。職業ごとの立ち回り例を紹介します。
僧侶
- スティック+盾装備
- 呪いガード、おびえガード、混乱ガード100%
- ブレスダメージ減80%以上
- 宝珠「天使の守りの瞬き」など
Lv2以上と戦う際にはブレスダメージ減は80%以上が必須で、Lv3では80%を超えてできるだけ多く積みたい所です。
僧侶は敵から離れて戦うことが重要。敵の範囲攻撃が来てから避けるのではなく、最初から範囲攻撃の範囲の外にいるようにしましょう。
但し離れすぎると敵2匹が遠ざかりすぎて、味方の範囲攻撃が敵2匹両方に当たらなくなってしまうので注意。
戦士入りなどで敵の攻撃力を下げる場合は、真やいばくだきにファランクスかアイギスの守りを合わせることで、敵の攻撃で死なないようにします。敵の攻撃力を下げない場合は、天使の守りと聖女の守りを駆使して戦いましょう。
また、天地雷鳴士のカカロンを使う場合は、カカロンとのコンビネーションが重要。
カカロンがベホマラーやザオリクを使うかどうかを見て、カカロンがしなかった方の行動をとるなど、行動がかぶらないようにしましょう。
行動の優先順位は、おおよそ以下の通りですが、場合により異なります。
- キラーパンサーへのザオラル
- 天使の守り
- ザオラル
- 聖女の守り
- アイギスの守り
- ホップスティック
参考:
聖守護者の闘戦記で僧侶のコマンドと行動優先順位
天地雷鳴士
- 呪いガード、混乱ガード100%
- 扇+盾でブレスダメージ減60%(できれば80%)以上 or 両手杖で攻魔重視
- 土ダメージをアップできる戦神のベルトor輝石のベルト
- 宝珠「めいどうふうまの極意」
天地雷鳴士は、げんま召喚でカカロンを呼び、めいどうふうまで攻撃をします。げんま解放も重要な特技です。
天地雷鳴士が死んだときにカカロンが帰ってしまうとピンチに陥りますので、カカロンを召喚してから2分前後では特に慎重に行動しましょう。カカロンのマークが点滅すると、15秒後に帰って行きます。カカロンがベホマラーやザオリクの詠唱準備をしていないか注視しつつ、カカロンがいなくなる前に次のカカロンを呼ぶなど工夫しましょう。また、カカロンが帰ってしまう直前にげんま解放をすると無駄になる可能性が高いので気を付けましょう。
天地雷鳴士武器の選択は、3通り考えられます。
- スティック+盾装備なら、ホップスティックを使えます
- プロセルピナ(扇)+盾装備は、スティックより攻撃魔力が上がります
- 両手杖装備はさらに攻撃魔力が上がりますが、盾を装備できないのでブレスダメージ減を積めません
最も攻撃魔力が上がるのは両手杖ですが、盾を装備できないので安定度は下がります。味方のパーティ構成や敵のレベルに応じて使い分けましょう。
ベルトにダメージアップ効果を付けると呪いは体下と指でガードすることになるため、ブレスガード80%以上と呪い100%の両立は非常に難しいです。盾で3枠、体下で2枠の合計5枠にブレスダメージ減の錬金大成功を付けるか、聖王の盾の呪い10%+宝珠+指で呪い100%にする等の方法で、呪い100%とブレス80%以上を両方同時に達成しましょう。
参考:
聖守護者の闘戦記、天地雷鳴士の装備とコマンド・行動優先順位
占い師
- 呪いガード、混乱ガード100%
- 盾装備+体上などでブレスダメージ減80%以上
- 闇or雷ダメージをアップできる戦神のベルトor輝石のベルト
占い師は塔のタロットや死神のタロットなどで攻撃をしつつ、運命のタロットや審判のタロットで味方の蘇生を行います。
占い師の基礎火力は天地雷鳴士よりやや劣りますが、タロットを使う過程でテンションが上がったり、オーラなどでダメージを上げるチャンスも多いです。
また、敵がLv1の時は月のタロットで敵を高確率で幻惑にすることができ、序盤の安定にかなり貢献できます。
戦士
- 片手剣+盾装備
- 呪いガード、混乱ガード、幻惑ガード100%
- ブレスダメージ減80%以上
- 宝珠「真やいばくだきの技巧」など
戦士は、慣れていない人がLv1を倒すのには良いのですが、Lv3を時間内に倒すには戦士ではかなり辛いです。
戦士は前衛として敵の前に出て戦いますが、後述の通り敵が行動するのを待ってから攻撃に転じることで、避けれる範囲攻撃を全て避けます。相撲はターンエンド時にスタン技が来る危険を伴いますので、相撲するかどうかは事前にパーティで決めておきましょう。
真やいばくだきはレギルラッゾに使うと良いでしょう。ローガストに使うと高確率で怒り、怒ると高確率で覚醒の咆哮で攻撃力を2段階上げられてしまうので注意。
チャージタックルは効きにくいですが、中盤以降のレギルラッゾの闇の流星をキャンセルする形で使えれば効果が大きいです。
前衛はローガストの「シャドウウィスパー」「狂い裂き」「魔蝕」「邪魂冥道波」の4つを確実に避ける必要があります。
これらの技の中で最も避けにくいのがシャドウウィスパーですが、最も食らってはいけない技もシャドウウィスパーです。
発動を見てから避け始めたのでは間に合わないので、かなり警戒する必要がありますが、
受けると攻撃力が下がって戦力として使い物にならなくなるので、絶対に回避します。
ローガストのこれらの攻撃を完璧に避けつつも、レギルラッソのジバルンバ―とシールドブーメランも絶対に回避します。
制限時間があるので攻撃を重視してしまいたくなりますが、敵にダメージを与えることより、避けることを優先しましょう。
キラーパンサー
- おびえガード、呪いガード、混乱ガード100%
- 攻撃魔力200(いなずまの威力アップ)
- きようさ500(しっぷう攻撃を使う場合)
- 雷ダメージをアップできる戦神のベルトor輝石のベルト
- ひきよせのすず
キラーパンサーは盾を装備できないので、体上だけブレスダメージを軽減しても一撃死を免れることができません。そのため、ブレスダメージを対処するより、状態異常への耐性を上げるのが良いでしょう。
また、キラーパンサーはHPが低いので、敵の打撃一発でもやられてしまいます。そのため、聖女の守りで守ったり、何度も死んでは生き返って攻撃することになります。
キラーパンサーの主な攻撃手段は全体攻撃の「いなずま」と単体攻撃の「しっぷう攻撃」。それ以外の行動は全てオフにしておきましょう。
単体へのダメージはしっぷう攻撃の方がやや強力ですが、2匹同時に当てられるなら稲妻の方が合計ダメージは大きいです。
しっぷう攻撃をオンにするべきかオフにするべきかは場合によります。先にローガストのHPを下げた方が楽になるLv2では、しっぷう攻撃といなずまの併用も考えられます。Lv3ではいなずまで2匹同時に攻撃しないと制限時間が厳しいでしょう。
キラーパンサーは常に敵の近くにいるので、すぐに殺されます。キラーパンサーが死んだらすぐに(死ぬと分かった瞬間に)ザオラルを使い、蘇生後の無敵時間を利用して敵の攻撃を全て受けてもらいましょう。
参考:
聖守護者のキラーパンサーのスキルと装備