冥骸魔レギルラッゾの行動と避け方:目次
獣魔ローガストの行動と避け方:目次
レギルラッゾの行動と避け方
レギルラッゾの行動で絶対に避けたいのは、シールドブーメランとジバルンバ。中盤以降は獄門クラッシュ、闇の流星も加わります。
シールドブーメラン
数秒後に前方全員に即死級のダメージを与えて来る大技。
ダメージはおよそ通常攻撃の3倍で、それが2回当たるので、聖女の守りなどでも防ぎきることはできません。移動することで避けなければならない技です。
敵がシールドブーメランを構えたら素早く横に避けることで回避可能ですが、こちらが特技などを詠唱している最中にシールドブーメランが来てしまうと避けることができません。
なお、シールドブーメランを使う時、レギルラッゾはちょっと斜めに構えるので、慣れるまでブーメランの飛んでくる方向が分かりにくいです。下の画像では自キャラがちょうどブーメランの通り道の真ん中にいますので、参考にしてみて下さい。
対策法としては、敵が行動をするタイミングで攻撃しない、自分がコマンドを入力する際にはレギルラッゾの正面に立たない、後衛は敵から大きく離れておく、などが挙げられます。
シールドブーメランが来てからどうするか考えるのではなく、いつブーメランが来ても良いよう行動することが重要です。
ジバルンバ
地面に茶色い魔法陣が描かれ、爆発。約900ダメージなので即死級の技となっています。
魔法陣が光ってから爆発するまで約5秒ですが、実際の当たり判定はもう少し早く行われています。
確実に避けるには、ジバルンバは敷かれた瞬間に逃げ始めた方が良いでしょう。
また、ジバルンバのダメージ範囲は、最初に地面に敷かれる魔方陣よりもはるかに大きいです。絵を見てギリギリまでしか逃げないと食らってしまうので、大きく避けましょう。
死者の上にジバルンバを敷かれてしまった場合、蘇生しに行くと自分がやられてしまいます。落ち着いてジバルンバの発動を待ち、次のターンで蘇生させましょう。
シールドバッシュ
シールドバッシュは、相撲状態が長く続いた際、いわゆるターンエンド行動として使用してくる技。
ローガストの大地の爪牙と比べると見かける頻度は低く、ダメージも小さいですが、ダメージは小さいのですが、くらうとスタンしてしまい、しばらく動けなくなってしまうのであなどってはいけません。複数人がまとめて食らわないようにしたい技です。
敵がなかなか攻撃対象にたどり着けない状態が続いたら、敵から離れるようにしましょう。
闇の流星
レギルラッゾのHPが半分以下になると使うようになる技。
対象と周囲にダメージを与え、さらに感電状態にしてきます。
この感電効果は、キラキラポーンでも防ぐことができません。
感電状態になったキャラは、自分と自分の周囲の全員に対して、最大HPの5%に相当するダメージを2秒ごとに与えてしまいます。
レギルラッゾ&ローガストのすべての攻撃の中でも特に厄介な技です。
何人も感電状態になってしまうと辛いので、狙われた人が1人で受けるようにしましょう。
敵が闇の流星を使い始めたら、狙われている人は誰もいない所へ移動しましょう。
また、狙われていない人たちは狙われている人から離れましょう。
感電状態になってしまった場合は、僧侶の必殺技(聖者の詩)や、道具使いのプラズマリムーバー、占い師の女教皇のタロット、天地雷鳴士のカカロンのヒーリングオーラなどで治すことができます。
獄門クラッシュ
獄門クラッシュは、レギルラッゾの残りHPが半分以下になると使うようになる技。
全体に約1200ダメージを与えてきます。この技はどんなに遠くにいても当たりますが、ジャンプで回避可能です。バラモスのネクロゴンドの波動などと似た仕様となっています。
敵が2匹いる戦いなので、見逃してしまったり、敵に押されていてジャンプができないこともあるでしょう。
スティックスキルのホップスティックを使えば1回限り無効化できます。フワフワわたあめを使ってジャンプ時間を長くして、避けやすくする手もあります。
ダークネスブレス・絶対零度
ダークネスブレスは約1500ダメージ+呪い、
絶対零度は約1300ダメージ+おびえの効果です。
いずれもダメージがあまりにも大きく、追加効果も厄介。ダメージを受けなければ追加効果も発生しないので、ブレスダメージを100%にして挑むのがお勧めです。
防具でブレスダメージ80%減まで装備できれば、フバーハ1回で合計100%軽減できます。
しかしブレス減を付けられる装備部位は盾と体上なので、呪いガードとかぶってしまいます。
呪いガードを優先する場合は、余った部位でブレスダメージ60%まで確保しましょう。この場合はフバーハ2回か心頭滅却などで100%に到達することができます。
獣魔ローガストの行動と避け方
ローガストの行動で絶対に避けたいのは、狂い裂き、シャドウウィスパー、魔蝕、邪魂冥道波。
ローガストが行動後にその場で静止したら、これらの技を使ってくる確率が高いので避ける準備に入ります。左後ろや右後ろに逃げれば、どの攻撃が来ても避けられます。
また、ローガストには攻撃する時以外は近づかないようにすると良いでしょう。
デュアルクロー
通常攻撃の0.75倍のダメージが2回来るという攻撃。
必ず同じ人に2回来るので、即死級のダメージとなり、聖女の守りなどでも防ぎきることはできません。
ダメージは敵のレベルにもよりますが、後衛でおよそ400ダメージ×2回と、ちょうど死ぬくらいの強さになっています。
ローガストに真やいばくだきなどを入れて攻撃力を下げておけば、即死を免れるのでかなり安定しやすくなります。
また、自分にファランクスやアイギスの守りを使うことでも耐えられるようになるでしょう。
狂い裂き
敵の周囲に通常攻撃と同じ威力の攻撃を4回行うという大技です。
敵から離れていればダメージを受けずに済みます。詠唱から発動まで少し時間があるので、あらかじめ逃げる準備をしておけば逃げることが可能です。
狂い裂きは、絶対にくらってはいけない技です。前衛の人は、いつも次に狂い裂きが来るかもしれないと思いながら戦うようにしましょう。
前衛は、ローガストの狂い裂き、シャドウウィスパー、魔蝕、邪魂冥道波は全て避けるつもりで挑みましょう。
シャドウウィスパー
敵の周囲に約400ダメージを与え追加効果としていてつくはどう、移動速度低下、攻撃2段階低下、守備2段階低下、全属性耐性低下の効果を付けてきます。
最初にこちらの良い効果を全て消してから状態異常をかけてきますので、キラキラポーンでも防ぐことはできません。
また、攻撃力が2段階上昇している前衛も、それを消されてからさらに攻撃力を2段階下げられてしまいます。
ダメージが即死級じゃないのでおろそかになりがちですが、シャドウウィスパーは絶対に受けてはいけない技です。
敵が詠唱し始め直後にはダメージ範囲が確定しているので、後から逃げても間に合いません。
また、敵の後ろには当たり判定は無いのですが、横はかなり広い範囲まで当たります。詠唱を見て敵の側面に回り込むという回避方法も難しいです。
前衛は敵に密着せずに位置しておき、ウィスパーを使いそうなタイミングでは逃げるようにしましょう。
大地の爪牙
ターンエンドで使用。前方にいる全員にダメージ+ショックを与えます。
相撲時状態が長引いた後は大地の爪牙が来る可能性が高いので、相撲する人は1人にするなどして、複数人がまとめてショックを受けないようにしましょう。
魔蝕
敵の周囲にダメージ、全属性耐性低下、混乱、幻惑、呪いの効果。
詠唱から発動まで時間があるので、
ローガストの他の技を全て避ける前提で行動していれば避けられる技です。
混乱と幻惑の効果はこの技だけなので、魔蝕を完璧に避けられれば必要なガードは減ります。
覚醒の咆哮
ローガストが怒ると最初に使用。ローガストにかかっている悪い効果がすべて消え、さらに攻撃力2段階上昇と行動間隔短縮の効果が付きます。
Lv2では、ローガストに弱体効果を入れると確実に覚醒の咆哮を使うようなので、弱体効果は入れない方が良いでしょう。
なお、Lv1ではこの効果は零の洗礼などで解除可能です。Lv2ではガードされてしまうそうです(未確認)
獣魔の咆哮
ローガストのHPが半分以下になると使うようになります。
敵全員に対して、かかっている悪い効果を消す+テンション1段階アップ+ピオラ2段階の効果。
こちらはローガストだけでなくレギルラッゾにも有効です。ヘナトス系の効果が消されてしまうのが厄介です。
なおLv2ローガストでは、獣魔の咆哮が来た後は、獣魔の咆哮→魔蝕→狂い裂き→デュアルクロー→邪魂冥道波の順で行動します。
但し魔蝕・狂い裂きはローガストの近くに誰もいないと使いません。
邪魂冥道波
数秒後に、敵の前方に紫色のビームを放って攻撃。状態異常の追加効果はありません。
ローガストの技の中では他と違って遠くまで届くので、突然後ろから邪魂冥道波が飛んでくると避けるのが難しいです。
邪魂冥道波は、ローガストの残りHPが半分を切った時以外にも、怒り状態になった時にも使ってくるので注意が必要です。