ガルドドン戦の魔戦の装備・耐性・スキル・立ち回り/聖守護者の闘戦記

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今日の強敵の強さ

ガルドドン戦の魔戦:目次

ここでは、ガルドドン戦の魔戦・デスマスター・賢者・賢者構成における魔戦について紹介します。

ガルドドン戦の魔戦の装備

ガルドドン戦で魔法戦士が装備したい防具は、特におすすめはありませんが、強いて言えば機工博士セットか大怪傑セットです。
機工博士は行動間隔をわずかに縮めるので手数が増えますが、魔法戦士はそこまで手数が増えてもやることがあまりなかったりします。 大怪傑は、行動時に必殺をチャージする確率が上がりますが、こちらもせっかくチャージしても使う前に殺されることが多いので、そこまで効果はありません。


状態異常耐性については詳細は後述しますが、マヒガードのみあればOKです。

ガルドドン戦での魔戦は、攻撃力が規定値に達することと、状態異常耐性が重要になります。 Lv3では必要攻撃力が942とかなり高いので、あらゆるアクセを攻撃力振りにするか、威光弓の錬金を限界近くまで上げることになります。

魔戦装備例(参考)

部位装備備考
武器 威光弓 Lv2までは攻撃+18でOK
大怪傑のはちまき 最大MPアップ
体上 大怪傑の装束上 雷耐性か攻撃呪文など
体下 大怪傑の装束下 マヒガード
大怪傑のグローブ 詠唱速度
大怪傑のブーツ みかわし率
死神のピアス
機神の眼甲
ダークグラス
ターン消費しない
たまに聖女
攻撃力(Lv3)
忠誠のチョーカー 攻撃力
武刃将軍のゆびわ 攻撃力
セトのアンク 攻撃力
戦神のベルト 攻撃力
不思議のカード 攻撃力
まよけのすず
風雷のいんろう
パワーチャーム
魔戦狙われにくく
雷ダメージ減
攻撃力(Lv3)
紋章 ハルファスの紋章 攻撃力
ガナン帝国の勲章 (Lv3ではガナンの攻撃力+5も重要)
ポイント ※魔戦のおすすめ他アクセは、ひきよせのすずではなくまよけのすずです。魔戦・デス・賢者・賢者構成では、ガルドドンに後衛を狙ってもらい、壁で引っ張る時間を増やすことで、攻撃機会を増やしていきます。

ガルドドン戦の魔戦の耐性

ガルドドン戦では、魔戦は雷耐性100%と攻撃力準必中の両立が極めて難しいため、体上に雷耐性錬金が付いているなど希少な装備を持っていなければ、雷耐性は捨てることになります。
また、おぞましいおたけびでは一撃で死んでデスマスターに蘇生してもらうので、呪い・封印・混乱耐性は不要です。

マヒガードは、急襲ジャンプの地雷を受けて生き残った場合に役立つ可能性が僅かにあります。どうせ体下の錬金枠が余っていますので、マヒガードは装備しても良いでしょう。
おすすめ耐性○あると良い:マヒガード
△場合による:混乱、封印、呪いガード、雷ダメージ減

ガルドドン戦の魔戦のスキル

ガルドドン戦で魔法戦士が使う可能性のある特技は6つ、呪文は3つです。
とくぎ効果と使い方
ツッコミ轟雷バーストや嵐撃シールド等を回避する
フォースブレイクガルドドンの耐性を低下。ドルマドンとCTが同じなので、コマンド入力できるタイミングでは最優先で撃っていく
クロックチャージ自分と味方の手数を増やす。相撲中に味方が近くにいる時に使用
MPパサー敵が後衛を攻撃した隙に使用。味方のエルフの飲み薬消費による手数とゴールド負担を削減。
弓聖の守り星開幕のみ使用
マジックアローガルドドンの呪文耐性を2段階下げる。Lv1では積極的に使いたい
必殺技効果と使い方
マジックルーレット全員のMPを全快し、攻撃ダメージもアップ。但ししばらく動けなくなるので、変な時に使うとパーティー壊滅の元となるので注意。相撲成立直後ならギリギリ使用可能。
呪文効果と使い方
バイシオン攻撃力が1段階上昇しているときに使用
バイキルトフォースブレイク使用前に、自分にバイキルトが入っていなかったら使用
マダンテフォースブレイク中に魔力かくせいも入っていたら使用。
但しエルフの飲み薬を1個消費することになるので、時間に余裕がある場合は使わなくてよい。割り勘PTの場合は使うかどうか事前に相談。
必殺のマジックルーレットがあれば、使用後にマダンテすればノーコストで使用可能。但しマジックルーレットした後ターンエンドを挟んでマダンテを撃つことになるので、大体そのターンエンドで殺されて効果が切れる。
※マジックアローはLv1ガルドドンにはそこそこ入り、一撃でガルドドンの呪文耐性を2段階低下するので、暇があれば全部マジックアローをしたいところ。Lv2以降では成功率が低く、また使えるチャンスの少ないので、使う価値はかなり低いです。

スキルのセットは真のダーマ神殿でタッツィに話すことで変えられます。
スキルセットするおすすめスキル
◎装備時こうげき力 +10
○装備時さいだいMP +45
△装備時かいしん率 +1.5%
フォース160 1.0%消費なし
170 みかわし率 +0.8%
180 クロックチャージⅢ

ガルドドン戦の魔戦の宝珠

ガルドドン戦で魔法戦士のおすすめ宝珠は以下の通りです。
◎=ぜひ付けたい
○=あっても良い
△=万全で挑みたい人向け
宝珠セットするおすすめ宝珠/Lv1ごとの効果
炎の宝珠 ◎武神の剛腕ちから+1
◎先見の眼みかわし率+0.2%
△大賢者の御手こうげき魔力+3
△鉄壁の雷耐性雷耐性+1%
△会心練磨かいしん率+0.2%
水の宝珠 ◎不滅の攻撃力アップ死亡時3%でバイキ残る
◎始まりのチャージタイム短縮開戦時2%でチャージ時間-10秒
◎不滅の攻撃呪文強化死亡時3%で覚醒残る
○逆境のみかわしアップ瀕死時3%でみかわし+30%
風の宝珠 △復讐のバイシオン味方死亡時3%でバイシオン
△果てなき攻撃力アップ攻撃力アップの効果+2秒
△果てなき攻撃呪文威力アップ覚醒時間+2秒
※禁断のちからアップみのまもり-5、ちから+1
光の宝珠 △マジックルーレットの閃き必殺チャージ率+0.5%
△フォースブレイクの技巧フォースブレイク成功率+2%
※マダンテの極意マダンテの威力+1%
闇の宝珠◎マジックアローの技巧成功率+10%
ポイント ※禁断のちからアップは、準必中攻撃力に届かない場合のみ使用。但し守備力が下がるデメリットは、ガルドドン戦においてはありません(普段困る)
※マダンテは、何度も使用するとエルフののみぐすりを大量消費するのでお金がかかります。マダンテを使わない場合は、極意も不要です。

ガルドドン戦の魔戦の立ち回り

ガルドドン戦における魔法戦士の役割は壁です。ガルドドンが後衛を狙うのを体で遮ります。 但し通常の壁と違って、ターンエンド攻撃で死んで、すぐにデスマスターに蘇生してもらう、というのがガルドドン戦ではちょっと特殊です。

魔法戦士は、死ぬときの死に位置が重要になります。デスマスターが蘇生しやすいよう、外周で死なず、できるだけ内周で死ぬよう心がけましょう。起き上がったらすぐに次の壁に付ける位置で死ぬのが理想です。

後衛はフィールドの外周に沿って逃げるのではなく、上から見た時に正方形あるいは正三角形を描くように逃げます。 こうすることで、ターンエンドまで直線的に逃げることができ、壁が成立している時間にフルに攻撃に参加することができます。
直線的に相撲をするとフィールドの外周が迫ってきてしまう場合は、早い段階でタゲでない後衛が一瞬壁になることで魔戦が壁の向きを変えることができます(補助壁)が、極力その必要なく1回の壁でターンエンドまで引っ張ることを目指しましょう。

ガルドドン残りHP100%~90%

開幕はタゲを見ることができれば「自分が狙われたら下がりそれ以外なら壁に着く」ですが、できない場合はとりあえず前進して、ガルドドンに殴られて死んだらデスマスターに起こしてもらうという形も良いでしょう。
魔戦は戦闘開始後1回のみ、弓聖の守り星を使いましょう。 最初HP全快で戦闘を開始すると、おぞましいおたけびを受けても生き残ってしまいます。この際に混乱・封印・呪いの状態異常を付けられてしまうと厄介なので、弓聖の守り星で防ぎます。 戦闘中の弓聖の守り星はこの1回のみです。

ガルドドンの開幕から90%までの行動は以下のように対処します。L字抜けされないようガルドドンに密着し、なおかつ豪快インパクトや轟雷バーストを避けましょう。
技名効果
通常攻撃蘇生されやすい位置で死ぬ
たたきつぶす他の味方を巻き込まず、蘇生されやすい位置で死ぬ
豪快インパクト左右避けやすいほうに避け、すぐに壁に戻る
轟雷バースト後衛へのツッコミ避けの後、すぐに壁に戻る

一方ターンエンドは以下の2つの技のどちらかが来ます。豪快インパクトは横に避けますが、おぞましいおたけびは食らった時の魔戦の位置によって対応が変わります。
技名効果
豪快インパクト左右避けやすいほうに避け、すぐに壁に戻る
おぞましいおたけび途中で壁更新してガルドドンの左にいればツッコミ避け
右にいれば左に移動して、ザオされやすい場所で死亡

ガルドドン残りHP90%~75%

ここで轟雷バーストが一時的になくなり、岩石ストライクと分散する災禍が追加されます。
災禍や岩石はほとんど後衛に行きます。MPパサーなどを入れるチャンスですが、素早く相撲に戻るにはかなり早めに仕掛ける必要があります。

ツッコミ避けが不要な区間なので、操作はしやすいです。MPパサーを入れる余裕があると、後衛がエルフを使う回数が減り、Lv1では低コストに貢献、Lv3では火力アップに貢献できます。但し敵の行動が見えた瞬間にパサーを開始しないと、また、後衛が近い時にしないと、パサー後に壁に戻るのが遅れて壊滅するので注意。
技名効果
通常攻撃蘇生されやすい位置で死ぬ
たたきつぶす他の味方を巻き込まず、蘇生されやすい位置で死ぬ
豪快インパクト左右避けやすいほうに避け、すぐに壁に戻る
岩石ストライク岩石が来てないほうの後衛にMPパサーを配り、素早く壁に戻る
分散する災禍後衛に来た場合は同上。
自分に来た場合は周囲を巻き込まず1人で死ぬ

ターンエンドは、この区間は豪快インパクトの確率が低いという体感があります。たたきつぶすとおぞおたが来たら魔戦は死亡確定ですが、デスマスターに蘇生されやすい位置で死ねば問題ありません。
技名効果
たたきつぶす他の味方を巻き込まず、蘇生されやすい位置で死ぬ
豪快インパクト左右避けやすいほうに避け、すぐに壁に戻る
おぞましいおたけび途中で壁更新してガルドドンの左にいればツッコミ避け
右にいれば左に移動して、ザオされやすい場所で死亡

ガルドドン残りHP75%~50%

ここからは避けやすい豪快インパクトがターンエンドのみとなります。新たに加わる技はどちらも手ごわいです。
招雷ドラミングは失敗すれば即全滅の技なので、確実に回避行動をとりましょう。
廻風ローリングの対策は、後衛との連携が重要です。自分が壁の向きを変えたくても、後衛にそれが伝わらないと、壁の向きと後衛の位置が合わずにガルドドンに後衛を殴られてしまいます。
技名効果
通常攻撃蘇生されやすい位置で死ぬ
たたきつぶす他の味方を巻き込まず、蘇生されやすい位置で死ぬ
轟雷バースト後衛へのツッコミ避けの後、すぐに壁に戻る
岩石ストライク岩石は後衛に来るので魔戦何もしない、
あるいはMPパサーを後衛に配って素早く壁に戻る
分散する災禍後衛に来た場合は同上。
自分に来た場合は周囲を巻き込まず1人で死ぬ
招雷ドラミング魔戦がガルドドンの周囲を1周廻る。
ドラミング発動時にちょうどガルドドンの背後に行き、死亡時にちょうど元の位置に戻って来れる
廻風ローリング後ろを見渡して廻風陣の位置を確認し、壁をする方向を決める

ターンエンドは豪快インパクトとおたけびです。豪快インパクトは逃げ、おぞおたはよき場所で死にます。
技名効果
豪快インパクト左右避けやすいほうに避け、すぐに壁に戻る
おぞましいおたけび途中で壁更新してガルドドンの左にいればツッコミ避け
右にいれば左に移動して、ザオされやすい場所で死亡

ガルドドン残りHP50%~25%

ここでは「急襲ジャンプ→不意打ちクラッシュ」と嵐撃シールド、激震スプラッシュが追加。
急襲ジャンプはHPが50%を切ったときに必ず使用。ジャンプする前に硬直するのですぐに分かります。早めに逃げ始めないと雷を踏んでしまうので、ガルドドンが硬直したら思い切ってすぐに移動しましょう。 後衛へのツッコミを使えば、素早く地雷地帯から脱出できます。

なお、ガルドドンが不意打ちクラッシュを使うタイミングで近くに誰もいないと、不意打ちクラッシュは使わずに別の行動を行います。

嵐撃シールドは、魔戦にとっては轟雷バーストと同じで、ツッコミ避けするのみです。
技名効果
通常攻撃蘇生されやすい位置で死ぬ
たたきつぶす他の味方を巻き込まず、蘇生されやすい位置で死ぬ
岩石ストライク岩石は後衛に来るので魔戦何もしない、
あるいはMPパサーを後衛に配って素早く壁に戻る
分散する災禍後衛に来た場合は同上。
自分に来た場合は周囲を巻き込まず1人で死ぬ
招雷ドラミング魔戦がガルドドンの周囲を1周廻る。
ドラミング発動時にちょうどガルドドンの背後に行き、死亡時にちょうど元の位置に戻って来れる
廻風ローリング後ろを見渡して廻風陣の位置を確認し、壁をする方向を決める
急襲ジャンプ地雷を避けつつ後衛のいた位置へ向かう
不意打ちクラッシュ急襲ジャンプ後、ガルドドンに隣接せず、少し離れた位置で待つ
嵐撃シールド後方へツッコミ避け
激震スプラッシュ1本目の線の位置を把握し、線の来ないほうへ相撲するべく仲間と連携する

ターンエンド行動にも急襲ジャンプが追加。
技名効果
豪快インパクト左右避けやすいほうに避け、すぐに壁に戻る
おぞましいおたけび途中で壁更新してガルドドンの左にいればツッコミ避け
右にいれば左に移動して、ザオされやすい場所で死亡
急襲ジャンプ地雷を避けつつ後衛のいた位置へ向かう

ガルドドン残りHP25%以下

神速の空間とジゴデインが追加。神速の空間は移動速度・詠唱速度・行動間隔短縮の効果があり、後衛の攻撃手数が増えます。フォースブレイクを入れるのは後衛の攻撃準備が整っている時にするのが良いでしょう。
技名効果
通常攻撃蘇生されやすい位置で死ぬ
たたきつぶす他の味方を巻き込まず、蘇生されやすい位置で死ぬ
岩石ストライク岩石は後衛に来るので魔戦何もしない、
あるいはMPパサーを後衛に配って素早く壁に戻る
分散する災禍後衛に来た場合は同上。
自分に来た場合は周囲を巻き込まず1人で死ぬ
招雷ドラミング魔戦がガルドドンの周囲を1周廻る。
ドラミング発動時にちょうどガルドドンの背後に行き、死亡時にちょうど元の位置に戻って来れる
廻風ローリング後ろを見渡して廻風陣の位置を確認し、壁をする方向を決める
急襲ジャンプ地雷を避けつつ後衛のいた位置へ向かう
不意打ちクラッシュ急襲ジャンプ後、ガルドドンに隣接せず、少し離れた位置で待つ
嵐撃シールド後方へツッコミ避け
激震スプラッシュ1本目の線の位置を把握し、線の来ないほうへ相撲するべく仲間と連携する
神速の空間特に対応はなし
ジゴデイン自分1人で死ぬ

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