というわけで、2017年11月に続き二度目の「魔幻の最高幹部」です。バージョン4.0開始からもう10か月も経ったんですねえ。
討伐条件
敵の詳細は邪神の宮殿(極限)をご覧ください。
あると良い耐性
呪いガード、呪文ダメージ減
呪いと呪文ダメージ減は付ける装備部位が結構似てます。どちらも盾と体上に付けられますが、盾を装備できない場合は体上に呪文ダメージ減を付けることになり、そうすると指アクセに呪いを付けることになります。
なお呪いガードはぜひともつけていきましょう。ゼルドラドの剣の爆嵐剣で呪われたりするようではかなり厳しいです。
邪神難易度評価
1獄…やや難しい
2獄…やや難しい
3獄…難しい
4獄…やや難しい
※適正レベルで挑んだ場合の目線です
2獄~4獄では零の洗礼を使える賢者が入れない上、3獄では火力不足も懸念されます。倒す順番を間違えたり、的確に壁&逃げができないと、上級者入りでも余裕で全滅します。自信の無い人は、まずは1獄で慣れてから他へ行くと良いかもしれません。
1獄
まずは1獄で様子を見るのがいいと思います。ゼルドラド→トーマの順で倒すのがお勧め。
ゼルドラドが剣を呼んだら剣から倒します。剣のHP2200ってのは覚えておくと良いです。
ゼルドラドが赤になったら剣より先に本体を倒せそうな錯覚を起こしがちですが、まだHP2万残ってます。剣が出てきたら、常に剣を先に倒しましょう。
また、ゼルドラドのギガスラッシュみたいなやつ(覇道の閃撃)は近くにいると即死ダメージなので、ゼルドラドが行動するタイミングではこちらはコマンドを入力せず、覇道の閃撃を避ける準備をしましょう。
トーマが打撃完全ガードをするとゼルドラドまでかばって無効になるのが厄介。賢者の零の洗礼で消すのが鉄板ですが、今回は賢者は2獄~4獄全部入場できないので手ごわいです。
2獄
片手剣、ヤリ、ツメ限定。
片手剣で占い師や魔法戦士が入れるので、火力は不足しないでしょう。また戦士も片手剣で入れるので、チャージタックルや真やいばくだきで敵の攻撃をある程度抑えることもできます。
僕は戦士で行きましたが、メンバーが戦士と魔戦と占いと遊びで全員片手剣でした。まあ片手剣なら盾も装備でき、呪文ダメージ減や呪いガードを付けやすいので、良い選択肢だと思います。ツメはゴールドフィンガーでは打撃完全ガードを消せないのが微妙です。
ヤリ僧侶は一応入場できますが、せかいじゅの葉としずくが全員に支給されるのでそちらを使えばいい気もします。僧侶で入って聖女の守りを撒きたいと思っても、僧侶がいるとみんなはっぱしずくを使ってくれなくなるので、聖女をする暇はなかなかありません。
3獄
パラディン限定
バイキルトがないので確実に火力が不足します。呪いガードと呪文ダメージ減を両立させると指に武刃将軍のゆびわも付けられません。
間違ってもスティックパラディンで行かないように。
ハンマーと槍は甲乙つけがたいです。ハンマーはスタンショットがトーマによく効きますし、ランドインパクト・プレートインパクトの範囲攻撃で剣を巻き込んだり敵の守備力を下げられます。ヤリも武神の護法で被ダメージを減らし、さみだれ突きと狼牙突きで攻撃。ジゴスパークは剣が出た時に取っておきます。
なお2獄の条件にヤリがあるためか、3獄もヤリがやや多かったです。
4獄
戦士 僧侶 魔法戦士 占い師 盗賊限定。
どの職も役に立つことができます。僕は戦士で行きましたが、戦士・魔戦・占いが多くて結局2獄と似た感じになりました。