が~りっくが~りっく

こんにちは、が~りっくです

ver5.0.0d現在最も討伐者が少ないボスであるメイヴⅤ

その攻略法的なものを思いついた限り書き連ねていこうと思います。

※当記事は2019/11/3に執筆しております。環境や情報の変化により攻略法に変化が現れる可能性があります。1/16に追記しました。追記は赤字で示してあります。

基本構成

武闘家・武闘家・どうぐ使い・僧侶

討伐報告があるのは上記の構成のみである。

武闘家・武闘家・どうぐ使い・天地雷鳴士でも討伐報告が上がった(2019/11/12)

筆者としても推定HP85万とされるメイヴⅤをこの構成以外で勝つのは難しいと感じています。

 

使用武器

武闘家

開幕のみ扇の風斬りを使用し、基本的には槍でのみ戦う。

どうぐ使い

盾スキルやレボルを使えるブメ盾と、弓ポンやさみだれの優秀な弓を使い分け戦う。

僧侶

常時スティックでよい。

基本戦略

基本

武闘家

テンションを使いながらの一閃突き・改がメイン火力。

行雲流水からの武神の護法、ジゴスパーク、一閃突き・改の連打をラッシュタイムとする。

SHT状態で得られる20%のダメージカットも上手く使っていこう。

どうぐ使い

磁界シールドを多用して戦う。

弓での弓ポンや石割りギミック処理、ラッシュタイム時にレボルや雫での回復補助。

余裕のある時は武器特技による攻撃で自身も火力として貢献する。

僧侶

キラポンと聖女、回復を担う。

 

各職業毎の細かい注意点等は別途記載。

前半

なるべく磁界シールドを上手く使いながら削りたい。
どうぐ使いの磁界シールドによって陣に乗っている全員が通常攻撃やファウンテンを防御行動無しで耐え、かつ触手連打をも耐えやすくなる。

後衛タゲを引いた場合はファランクス、アイギス、磁界シールドや聖女(1/16加筆 スク2で通常や触手連打を耐えるのでスク2でも可)を使いながら反撃誘発を行うことで前衛の火力を伸ばす。

反撃誘発を行う際に気をつけたいのは、反撃行動が回転アタックと泥吐きになっていること。
そのため弓ポンのみで泥をカバーしようとすると道具のターンが枯れてしまうので、僧侶のキラポンはかなり重要となっている。

また、ゲノムバース時の石割りギミックは強さⅠ~Ⅳとタイミングが違うので、石割り役(主にどうぐ使い)は要注意。

ゲノムデビルが伸縮を10回した時ではなく17回した時に変更されている。15~16伸縮-準備時間のタイミングで石割りを行うとギミック処理成功となる。
(ゲノムバースという表示が出た瞬間に左上の時計を見て、その時間から30秒を引いた時間に全体即死攻撃が飛んでくる、という数え方の方が楽かもしれません)

後半

範囲攻撃が多くなることに加え、威圧の準備時間が2秒になっていることが凶悪。
被弾を防ぐため、後衛はなるべくメイヴの10m圏内には入らないようにすること。

後半は通常攻撃やファウンテンの抽選率が低くなっているため、場合によっては磁界シールドをカットすることも視野に入れよう。

 

また、反撃行動はⅣと変わらず回転と威圧だが、凶悪な威圧を警戒して回転の範囲内にプレイヤーが居ないと反撃回転がキャンセルされ、いきなり動き出すので注意したい。

参考記事

範囲攻撃のキャンセルと誘発

メイヴⅤ基本情報

HP 約85万
攻撃力 約1950
守備力 約900
行動回数 3回
通常ゲージ 2秒

メイヴの通常攻撃以外の全ての行動にはクールタイム(以下CT)があることを念頭に置くとどの職業も動きに幅が出るだろう。

※守備力約800→約900に修正

 

残HP100%~90%

通常行動

通常攻撃・泥吐き・ファウンテン・触手連打・ショックウェーブから抽選

反撃行動

泥吐き・回転アタックから抽選

備考

このモードはかなり攻撃しやすい。

開幕安定するまでは多少辛いが、磁界上でショックウェーブの射線からずらした位置取りを意識すれば死ぬ攻撃はない。

出来る限り開幕を安定させるため、道具の弓ポン、武闘家タゲはSHT受け、僧侶はタゲへの聖女で耐え凌ごう。

 

残HP90%~50%

通常行動

通常攻撃・泥吐き・ファウンテン・触手連打・回転アタック・始原の雷撃・ゲノムバースから抽選

反撃行動

泥吐き・回転アタックから抽選

備考

ショックウェーブを使わない代わりに回転アタックが通常行動に追加されている。
そのため通常行動前に密着しての行動は危険度が高い。

 

この形態からゲノムバースの処理(石割り)が必要となる。

CT制約がない限り、ゲノムバース直後の行動は泥吐きで確定のようだ。

 

残HP50%~0%

通常行動

通常攻撃・泥吐き・ファウンテン・触手連打・回転アタック・始原の雷撃・ショックウェーブ・威圧・暗黒・ギガデイン・ゲノムバースから抽選

反撃行動

威圧・回転アタックから抽選

備考

範囲攻撃てんこもりな上に鬼畜速度の威圧があるためとにかく叩きにくい。

ゲノムバース後のパターンが変化していることに注意。

ゲノムバース→泥orショック→暗黒orファウンテン→

と続く。

 

余談だが、ゲノムバース中のファウンテンは一番遠いプレイヤーに飛んでくる傾向があるため、後衛は立ち位置の意識も重要。

 

敵の各行動の特徴

下記に表を貼っておくが、特筆すべきはやはりⅣと比較した時の全体的な技のモーションの高速化だろう。

特に凶悪なのがファウンテンと威圧である。

ファウンテンは被ダメージ20%以上減の防御行動を取らなければ即死、威圧は凍てつく波動・鈍足・守備0と、双方とも絶対に食らってはいけない攻撃にも関わらず準備時間が2秒とかなり短い。
この2つの技をどういなしていくかが攻略の鍵となる。

技名 範囲 準備時間 ダメージ 備考・追加効果
通常攻撃 0秒 900弱? 射程2m程度
どろはき 前方160度? 2秒 720~760? 射程5m程度

ヘナ2ルカ2ボミエ2+確率で鈍足

デスファウンテン 3~4m 2秒 460~480×2? 射程20m
触手連打 前方160度? 2秒 約0.35倍×6 射程3m程度
ショックウェーブ 前方15m 1.5秒? 約2500×2
回転アタック 3m 1.7秒? 1000強×2?
始原の雷撃 7m 2秒 700程度 15%感電+麻痺
暗黒海冥波 5m 2秒 1000程度 混乱呪いとか
海冥の威圧 10m 2秒 いては+守備0+鈍足
ギガデイン 5m? 2秒 約4000~5000 射程∞m?

各職業準備編

全職業共通

幻惑ガード100%

僧侶もボミエを防げるのでほぼ必須。

20%軽減時ファウンテン耐え

磁界上またはSHTでファウンテンを耐えるHPを確保したい。

必要な数値は (480-x)*2*0.8+1 で算出出来る

※x:被ダメージ減の合計数値

泥吐き耐え

HP750程度必要。

760-x+1 あれば確定で耐える。

道具と僧侶に関しては難しいので、出来るだけHPを盛るとよい。

 

上記のHPラインを確保するため、全員龍のうろこ・大竜玉・ガナン勲章HPの装備を余儀なくされる。

宝珠は汎用性の高い 刃の防御の極意・打たれ名人・逆境の身かわしアップなどはもちろん、武闘家のためると相性の良い共鳴のテンションアップも必須級。

 

武闘家

装備

セットとしてはトライバル>レギオン

レギオンのテンション系の効果ももちろん強いが、行雲流水を回しやすくするCT短縮と、コマンド短縮は単純に便利で強い。

 

槍はデンジャーランスの攻撃錬金を推奨したい。

1世代前のハルバードと比べ基礎攻撃12に加え武器ガード4%と特技ダメ+15が付いている。

この基礎攻撃はバイキルトにも乗るので実質17弱の差になっているのと、やはり触手連打で落ちることの多いメイヴⅤでは武器ガード率は心強い。

トライバルの項で触れた通りコマンド間隔短縮も強いが、後半の回避ゲーを考えるとデンジャーランスの利点には勝てない。

ハルバードでも戦えなくはないが現時点で討伐を目指すならばやはりデンジャーランスを買うべきだろう。

 

既にかなり高額だが上装備に雷14%と宝珠で数%付いていると磁界+SHTの40%減時に聖女ラインを割らないのであると良い。

ニッチな状況に見えて、回転が飛んでこない時に敵の行動を見ずに撃つ時があるので案外役に立つ。

呪文耐性錬金が現在最もポピュラー。さらに雷+呪文耐性や闇+呪文耐性を着れると更に強いだろう。

 

ヤリスキル

160Pから順にジゴスパ、さみだれ、武神Ⅲ、攻撃力、超さみⅡ

きあいスキル

160Pから順にテンション維持、被ダメ減、行雲流水Ⅲとしている。

 

 

宝珠は使うものを入れておこう。

 

どうぐ使い

装備

セットは大怪傑一択

 

弓は呪速のイルミンズールか攻撃力の威光弓だがここは好みでいいだろう。

ブーメランはステラツイスターのCT短縮が強いが、呪速ブメを持っていたらそれが強い。

腕は器用さ、脚は速度か素早さ、指輪は武刃ではなく魔導がおすすめ。

※追記:呪文耐性を盾ブルバックラー23+宝珠+上21で盛ると磁界上でギガデイン乱数耐えします。かなりおすすめです。

 

 

1/16追記
龍のうろこと剛勇のベルトを装備し、バトステを食べることで弓装備時スクルト2段階状態での通常攻撃を高乱数で耐えることが出来る。さらに同状態で触手連打を刃の防御で一人受け出来るのでかなりおすすめ。顔装備は死神のピアスかかいとうの仮面でどちらでも。

 

ブメスキル

160Pから順に、ギガスローⅠ、会心、レボルⅢ、攻撃力、レボル

スキル

 

160Pから順に、ロススナ強化、ロススナⅡ、会心、さみだれ、攻撃

道具スキル

 

160Pから特技ダメ+5、最適術Ⅱ、被ダメージ10軽減

 

宝珠は使うものを入れておいて下さい。

 

僧侶

装備

セットはソポス一択。

基礎効果とセット効果により、回復魔力と呪文発動速度が最も高くなる。

 

スティックはルネッサンスとシビュラの2択。

ルネッサンスはHP8がついており開幕祈りとザオラルの戦域は地味にありがたい。

シビュラはHPが付いていないが回魔が8高く行動時5%祈りが強力。

メイヴⅤでの僧侶は聖なる祈りを使う暇があまりないので筆者はシビュラを使っています。

 

盾はHPを確保するためブルバックラー盾ガ率を推奨。

既存の盾にはなかったHP+5が魅力。

※追記:呪文耐性を盾ブルバックラー23+宝珠で盛ると会心G(アイギスのおまけで付く)でギガデイン乱数耐えします。かなりおすすめです。

 

体上の錬金は3枠とも回復魔力(呪文耐性を盛るのもアリになりました)、体下は幻惑100と回復魔力にすることでなるべく多くの回復魔力を確保したい。

脚は素早さ錬金でターンの枯渇を防ぐ。

 

HPは盛りたいが、僧侶の速読みは生命線のため魔導将軍の指輪にHP合成する選択肢はない。

スティックスキル

180P~に回魔を入れてさえいればいい。

盾スキル

180P~にアイギスⅢと瀕死みかわしを入れておこう。

しんこう心

好みが出るが筆者は160PからベホマⅠ、呪文回復量+10、被ダメ減10

 

宝珠は使うもの(ry

 

筆者の装備とステータス画像(実装初期のもの)

筆者の各職業の装備とステータス画像です。

錬金の大成功分などで細かい差は出ると思いますが、参考までに。

 

 

 

ひとまずこの記事は準備編ということでこのあたりで終わらせておこうと思います。

後日各職の注意点や動き方もアップする予定です。

が~りっくが~りっく

ちなみに筆者をよく知る人はわかったかもしれませんが、みみっくほしさんに記事を見やすく編集して頂きました。ありがとうございますm(_ _)m

 

最後に筆者視点ではないですが、ガジェ2回で綺麗に倒せた回の動画を置いておきます。

実装初期の討伐動画(武闘家視点)