初めに

この記事は2019/11/19に執筆しています。現段階の筆者なりの攻略法なので、時間の経過と共に最適な攻略法が変わる恐れがあります。
なお、今回は彼女が手を加えてないので文字だらけです!ご容赦下さい…

基本事項

・必ず反撃誘発を行うこと。触手連打の可能性を常に考えてファランクスorアイギスor磁界+刃の防御でPTメンバーを巻き込まないように当たろう。盾CTやターンが無い時は僧侶を巻き込むことも視野に入れる。

・反撃誘発を行う際、前衛は範囲外で溜め弐をしたい場合があるので出来るだけ後衛のどちらかが回転アタックの範囲内に居てあげること。

・基本的に前衛の足元に磁界シールドが無い時間(壁中を除く)をあまり作らないこと。出来れば連続行動3回目の後に置くと安全。磁界の置き方については文章での説明が難しいので記事終わりの動画を参照。

・レボルやガジェは出来るだけ前衛2人の行雲流水の最中に撃ってあげること。

・僧侶のターンが辛そうな場面では雫で回復補助することも視野に入れること。なお雫をする際は、雫をする1ターン前に宣言してあげると僧侶は動きやすい。

・基本的に石割りは道具が担当。磁界やファランクスをした後、弓に持ち替えて石割りがおすすめ。ブーメランで石割りをすると範囲被弾を余儀なくされる場合が多々ある。なお石割りにはPT全員のテンション上昇判定が2回あるので、正解でない色の石も割ってあげると火力が伸びる。
また、石割りに夢中でバフが無い状況にも関わらず壁の無い方向に走ると事故の元に…。そのケアも含めて弓で割るのが安牌。

・MP回復もどうぐ使いの仕事。減ったから使うでは焦ってしまうので、武闘家のMPが100を切った辺りから道具最適術を使っておく。その後余裕のあるタイミングで精霊の霊薬を撒く。

・どうぐ使いの使いたい特技上頻繁に持ち替えることになるが、この持ち替えは非常に隙が大きいので注意。どの範囲攻撃にも当たらないタイミングかつ、ファウンテンが飛んできても対応出来る(ファラアイギス、磁界、女神)状況で持ち替えたい。

開幕(敵HP100%~90%)

戦闘開始時、道具タゲなら聖女をもらって弓ポンを撒きつつ残り19:44(以下残り時間で説明)で反撃誘発当たりをする。道具以外がタゲなら弓ポンを撒いた後、ブメ持ち替えや反撃誘発後に使える位置に磁界を置く。

開幕はとにかくバフがきついので、磁界を引いた後は回復を雫で肩代わりして僧侶にキラポンを撒いてもらおう。1930辺りで武闘家が行雲流水を使うはずなので、1914でレボルを投げたい。

この10%の間で道具が気をつけるべき行動はデスファウンテンとショックウェーブのみ。ファウンテンは磁界の上やファラアイギスをすることで耐えるので、ショックウェーブの射線上に立たないことを念頭に置いて動くといいだろう。

なお、敵のHPが白の間はピオリムが非常に有効なので切らさないようにしたい。

前半(敵HP90%~50%)

HP白時は反撃行動に泥吐きが含まれるので、僧侶タゲ引っ張りの時にポンが無い前衛が居たら弓ポンを撒いてあげたい。

後衛にキラポンを撒く時間は少ないので後衛用+前衛のポン切れ保険用に弓ポンはかなり便利。弓を持ったら使っておきたい、とまで言っていいだろう。

この40%の間で道具が気をつけるべき行動はデスファウンテンと回転アタックだ。デスファウンテンは開幕よりも抽選率が下がっているが遠距離から落とされるのは脅威。回転アタックは磁界やガジェを置く時に必ず5m以上距離を取って置くことで脅威ではなくなる。

なお、このモードよりゲノムバースが追加されている。HP白時のゲノムバース直後は確定で泥吐きを選択してくる。ゲノムバース時にポンが入っていない仲間が居れば弓ポン、居なければ引っ張れるように下がっておきたい。この泥吐きも反撃誘発することで前衛が殴れる時間が増える。また、ゲノムバース直前に泥吐きを使っていた場合CTCが発生するので注意。泥吐きだと思っていたらファウンテンが飛んできて落ちてしまった…ということは珍しくない。

後半(敵HP50%~0%)

ここから反撃行動が回転or威圧に変わる。冒頭で書いた、「反撃誘発を行う際、前衛は範囲外で溜め弐をしたい場合があるので出来るだけ後衛のどちらかが回転アタックの範囲内に居てあげる」ことを更に意識したい。

また、触手連打の抽選率が上がっているように思えるので、これも冒頭に書いた「触手連打の可能性を常に考えてファランクスorアイギスor磁界+刃の防御でPTメンバーを巻き込まないように当たる」ことを更に意識しよう。

このモードからギガデインが追加されている。ギガデイン対策でアイギスを使う機会を増やすと安全だろう。

HP黄赤時のゲノムバース後はショックウェーブor泥吐き→暗黒orファウンテンと決まっている(この後もあるのかもしれないが未確認)。ショックウェーブの射線外で後ろ目に磁界を使っておくとその後のファウンテンもケアでき、更に威圧を避けた前衛に判定が乗るのでおすすめ。
ゲノムデビルの位置のせいで石が割れないことがないよう気をつけよう。

磁界を敷くタイミングが難しい。威圧に当たらないようにショックウェーブに当たらないように引くには、回転や暗黒の範囲外から敷くのがおすすめ。行動回数を見ていれば安全に置ける機会は多い。

なお筆者はこのモードでは「先打ち」を多用している。「先打ち」とは、「敵の行動を見てキャンセル出来るタイミングで行動を先に選択しておき、キャンセルの必要があればキャンセル、無ければそのまま撃つ」という意味で使っている。このテクニックは武闘家や僧侶でも使えるとかなり選択の幅や火力が上がる。先打ち弓ポンや先打ち特に先打ち磁界はかなり重要だが動画を見てほしいとしか説明が出来ない…。

討伐動画

この記事ではもうひとりの後衛が僧侶の前提で書いていたが、僧侶構成と天地構成両方のどうぐ使い視点の動画を置いておきます。