初心者必見!ドラクエウォークを楽にプレーするコツまとめ(ウォークモード、いつでも歩数カウント、ヘルスケアの設定)

ドラクエウォークを楽にプレーしたい

これからドラクエウォークを始めるよって人のために、最初こんな風に始めたらいいよ!ってのをまとめました。

最初に言っておきますが、あんまりやる気のない人向けの記事です。

ドラクエ10プレイヤーとかは、やる気がなくてもそのうちコラボとかでドラクエウォークをプレーする羽目になる可能性があるんですよねえ

ドラクエウォークはこんなゲーム

ドラクエウォークとは何か、ざっくり説明してみます。

  • ゲーム画面や移動の仕組みは「ポケモンGO」とだいたい同じ感じ
  • 目的地を自分で設定してそこまで歩くとクエスト発生
  • 戦闘はドラクエおなじみのコマンド形式
  • 職業、呪文、スキル、アイテムとかもドラクエファンなら大体初見でわかる作り
  • 課金要素はガチャ(武器、防具)が主で、だいたい「星ドラ」と同じ感じ。課金しなくても普通にゲームを進められる。

リセマラしたい人はリセマラから

リセットマラソン(リセマラ)で最初に強い武器を取りたい人は、まずはリセマラから。やり方はこちらを参照。

9/20更新 初心者向け!ドラクエウォーク リセマラ当たり武器とリセマラのやり方
ドラクエウォークのリセマラ 2019年9月12日、ドラクエウォークがリリースされました! 最初にリセマラ(リセットマラソン)をすることでゲームを楽に進めたい方は、リセマラをしてみましょう。ということで、完全エアプな僕がなんとなく雰囲...

但し別にリセマラをしなくてもストーリーは進めて行けます。とりあえず気軽にやってみたい人は、リセマラしなくて大丈夫です。

なんか最強クラスの敵を倒すとか、他の人より強くなりたいとかならリセマラしたほうがいいのでしょうが、ドラクエウォークがどんなもんか試しに触ってみるとか、普通に普段移動中にちょっとドラクエウォークをいじるくらいなら、リセマラは不要です。あんまり必死になると辞める時に辞めにくくなるので気を付けましょう。

まずはストーリーを進めよう

ドラクエウォークは最初はプレイヤーキャラ1人で始まりますが、すぐに仲間が4人まで増えます。まずは2章5話までストーリーを進めましょう。

次々と適当に近い場所を目的地に設定して、そこまで移動してクエストを進めていくだけでOKです。

自転車が便利

これは大変身もふたもない話なのですが、クエストの目的地までのリアルでの移動は自転車が便利です。クエストの目的地までは別に歩かなくてもOKなので、自転車などを使って目的地まで早く行くと、さっさと進めることができます。

目的地は、現在地から500m(?)以上離れた場所しか設定できないので、クエストのたびに歩いていると結構大変です。

そういうゲームだろってのは言わないお約束

車だと運転しながら操作できないですし、車を使うほどの距離でもないので、自転車が重宝するというわけです。ちなみに移動速度が速すぎると移動中のプレーは制限されますが、目的地まで移動することはできます。

目的地では自転車から降りて、通行の妨げにならない場所でクエストをクリアしましょう。

便利な設定をしておこう

ドラクエウォークには、設定しておくとお得なシステムがいくつかあります。最初の設定だけちょっと面倒ですが、設定しておけばその後のゲーム進行が楽になるので早いうちに設定しておきましょう!

ウォークモードの設定

ドラクエウォークのストーリーを少し進めると、すぐにウォークモードが解禁されます。

フィールド上で右下のWALKのボタンを押すとウォークモードが始まり、「解除する」のボタンを押すとウォークモードが終了します。

ウォークモードは、フィールド上でいつでも設定でき、周囲に現れるザコ敵と自動的に戦ってくれます。目的地に着くまでの間、歩きながらスマホ画面を見る必要がなくなるので、安全上の理由からもぜひ設定しておきましょう!

いつでも歩数カウントの設定

「いつでも歩数カウント」を設定しておくと、アプリを閉じている時も歩数が計測されます。

フィールド画面で、

メニュー>その他・設定>設定>システム>いつでも歩数カウント

を選びましょう。

いつでも歩数カウントをONにするには、スマホの設定が必要です。iPhoneの場合は「位置情報」と「ヘルスケア」の設定が必要でした。

▲「ヘルスケア」はiPhoneの待ち受け画面にいつの間にかありました

まとめ

ドラクエウォークは、そんなに高難度のゲームではありません。少なくとも序盤に関しては。

戦闘もドラクエファンにはおなじみのコマンド形式ですし、アイテムとかも大体他のゲームと同じ操作感です。なので難しく考えず、適当にゲームを進めてみたらいいと思います。

コメント