黄昏の奏戦記(ナスガルド)サポ攻略2021

黄昏の奏戦記(ナスガルド)をサポート仲間で攻略

この記事はドラクエ10の戦闘システムに慣れていない初心者さん向けの攻略記事です!

黄昏の奏戦記シアトリカルクロニクルはバージョン3.4で実装されたバトルコンテンツ。

毎月1日と15日に報酬が補填され、下記のような豪華報酬を1回限り入手できます。

▲黄金の花びらは10万ゴールド、コインは6万ゴールド相当。貴重な錬金石も

 

黄昏の奏戦記は、実装当時は強敵でした。しかし今は当時よりプレイヤーのレベル上限が20も上がっていますので、かなり楽に倒せます

というわけで、今回は黄昏の奏戦記をサポート仲間でクリアする方法を紹介します!

ナスガルドのいる受注場所は港町レンドア南です。コンテンツの詳細は黄昏の奏戦記(極限)をご覧ください。奏演王ベイオウルフの情報はコチラ

黄昏の奏戦記おすすめサポ職業構成

自分が天地雷鳴士を操作して、サポにバト・バト・旅芸を借りる方法がおススメ。

  • 自分:天地雷鳴士(スティック)
  • バトルマスター(ハンマー/ガンガンいこうぜ)
  • バトルマスター(ハンマー/ガンガンいこうぜ)
  • 旅芸人(ブーメラン/バッチリがんばれ)
今回は速攻とある程度の安定を重視した構成にしています。なお、黄昏の奏戦記では攻撃役に魔剣士は不適です。理由は最後に紹介します。

 

サポート仲間を借りる時は「即死」「眠り」「踊り」の耐性で検索しましょう。

 

参考までに、今回野良で借りたサポのステータスはこんな感じでした。僕のフレンドやチームから借りたわけではなく、誰でも借りられるサポです。

▲バトは検索結果の中で攻撃力が高い人を選びました

黄昏の奏戦記のサポでの戦い方

この戦いでは、天地雷鳴士は攻撃せずに補助を行います。できるだけ敵に近づかないことを心がけながら戦いましょう!

以下、プレイヤーの行動内容は赤字で示します。

天地雷鳴士は、戦闘が始まったらまずカカロンを召喚します。また、げんま解放がチャージしたらすぐに使用。

カカロンは一度呼べば勝手に回復や補助をしてくれます。但し2分で帰ってしまうので、その時は呼び直すのを忘れずに。

▲カカロンは回復を得意とする

黄昏の奏戦記では5匹の敵が1匹ずつ順番に現れますが、どんな敵がどんな状態異常攻撃を使ってくるか分からないのが難しいところ。

そこで、天地はキラキラポーンを撒いて、相手が誰であろうと大丈夫なようにしてしまいましょう。

▲キラポンの白丸マークがないキャラに使っていこう

全員にキラキラポーンを掛けたら、ピオリムとマジックバリアで味方を補助していきます。

なお、カカロン・キラポン・ピオリム・マジバリはいずれも2分程度で効果が切れるので、全部かけ終わっても繰り返し上書きしていきましょう。

こうしている間に、サポート仲間たちが敵を次々と倒していってくれます。

強敵も落ち着いて対処

ごくまれに、途中で強すぎる敵が潜んでいる場合があります。中でも牙王ゴースネルやバラモス系(ネクロゴンドの波動が避けにくい)はトップクラスに強く、死者も出ると思います。

入場時に世界樹の葉を3枚もらっていますのでどんどん使っていきましょう。

ネクロゴンドの波動を使ってくるバラモス・バラモスブロスなどは、ホップスティックを使って無効化することもできます。

ベイオウルフ戦

最終戦となる5匹目にはベイオウルフが登場。

攻撃に即死、眠り、踊りの追加効果がありますが、この3つに耐性のあるサポを借りていますから怖くありません。連続ドルマドンが来ても、マジックバリアをかけているのでダメージを軽減できます。

▲無対策だと500ダメージ×3回の連続ドルマドンもこの通り

 

ハンマー装備のバトルマスターはスタンショットで相手をスタンさせてくれます。

▲スタンショットでショックさせた隙に倒そう

 

なお最後に魔剣士がダメな理由ですが、奏演王ベイオウルフは闇属性ダメージを0.5倍に軽減します。魔剣士の特技のほとんどが闇属性なので、最終戦で相性が悪いというわけです。

 

ベイオウルフを倒せばクリア!

今回は強敵ゴースネルが出現しましたが、3分16秒でクリアできました。

▲敵によってはもっと早く倒せることも

 

慣れないうちは全滅してしまうこともあるかもしれませんが、そんなに長期戦にはならないので、何度か再挑戦してみてください!

コメント

  1. 魔剣士にバイキルトさせないように
    する方法あったら速攻で倒せそう

  2. ベイオウルフには、暴走マホトーンが効きますので、さらに安定します。

  3. まものがよくね?

    • ドラクエは元々ターン制のゲームですが、ドラクエ10は戦闘中に時間が止まらない、というのが大きな違いになります。
      初心者にとってスタンで敵が止まるという心理的余裕はとても大きいです。

  4. 自分ハンバトでベイオウルフにMPブレイクでいいだろ

    • 戦闘に慣れてきた方は、様々な対処法がありますね!

  5. 天地で行くなら扇使えるので花ふぶきなどの幻惑を入れるとムッチャ楽になります

    • 武器の持ち替えは初心者向けではないので今回は割愛しています!
      慣れてきたら両方使えると良いですね。

  6. この記事はドラクエ10の戦闘システムに慣れていない初心者さん向けの攻略記事です!
    って書いてあるのに初心者向けじゃないことコメで言われるのは草

    • 初心者さんというのがどういう感じか、分かっていない人のコメントが多いですね…。
      ゲーム慣れしている人からは、なかなか想像できないのかなとは思います。

  7. 試練と兼用の耐性なので元気の余った時間で黄昏周回にも使ってます。スパ入りにすると初心者向けではないですが。

  8. 個人的にはバトマスの片方をムチ装備のスーパースターにした構成をおすすめしたい
    ナスガルドで稼げる経験値・特訓って初心者にとっては結構大きいはずなので

    • 特訓を稼ぐならスパも良いと思います!
      ただ、特訓ポイントというもの自体が、初心者さんにとって優先度がかなり低いと考えています。

  9. 初心者向けというならバト2枚よりバト+オノ戦士の方がよいのでは
    真やいばもチャジタもガンガン入るし、打たれ強いし。
    初心者には「バトかまものに攻撃させときゃいいんでしょ」と思ってほしくないなぁ
    そんなだから守備力は大して意味がないとか言い出す初心者が出るわけで
    意味がないのって初心者には縁がない常闇聖守護者くらいよね

    • オノ戦士も悪くないと思いますが、道中の自己要因ゴースネル、バラモス、ザルトラあたりの対策にはなってないので、だったらバトで良いと思います。

      守備力は実際のところ、耐性と比べると大して意味がないですよね。
      特にナスガルドに出てくる敵はLv96以下の時に実装されたものから選ばれるので、
      通常攻撃に関しては十分耐えられてしまいます。

      • 返信ありがとうございます。うーん、なるほど・・
        そのように初心者に守備力は意味がない、意味がないというから
        防衛軍でタコ殴りされてすぐやられたり、
        天地で万魔やるのにいまだに両手杖を持ってたり(そして案の定すぐ死ぬ)、
        戦士で真やいば入れればワンパンされない戦闘でも
        バトやまものに頼りっきりのゾンビゲーをしてる(しかも蘇生はカカロン任せ)
        ・・な初心者が多いというのが自分の感覚ですが、
        おてうさんとしてはそんな初心者はほぼいないorいつか何かのきっかけで気づくでしょ、
        という感じなんですかね~

        • この記事はナスガルドの攻略です。
          他のコンテンツについても順次書いていきたいですね!

  10. あくまでカンストサポを雇えるという前提なら魔物2+旅、これだけであとは自分は低レベル裸キャラ放置でも2分台で終わる
    自分僧(2桁台とかの低レベルでもOK)で適宜、聖女、キラポンなどをまく、天使が出来れば万全で絶対事故らない、天地を使っても思った時にマラーできない、蘇生できない、生き返れなないとマニア向けで初心者向けでは決してない
    自分が高レベルなら槍僧+まもの2+旅で1分台で終わる

  11. 天地雷鳴士だとげんまに任せることができるので悪くないと思います。
    自分はサポートに専念すればいいと思います。

    スティック装備だとスピリットゾーンでMP管理もできます。