ジェルザークの号令キャンセル
ジェルザークは、ジェルソルジャーが1匹減ると「徴兵の号令」、2匹ともいなくなると「徴兵の大号令」を使ってジェルソルジャーを追加してきます。
しかしその大号令を使わせない方法が判明!
情報投稿いただきました
ジェルザーク戦 ジェルソルジャー呼びのキャンセル方法(大号令限定)
1.マグマキャンセルでソルジャー0匹の状態にする
2.1が完了すると行動を強制キャンセルしてタゲ指定大号令をする(この時タゲは行動キャンセル時に一番近くにいた人?)のでタゲに指定された人が後ろに下がり他の人が壁をする(続く— bt (@inu_p_DQX) 2019年4月19日
3.2で壁を更新しつつエンドまで引っ張ると大号令でなくエンド技をし、このあとしばらくの間大号令をしなくなる→ジェルソルジャーが呼ばれなくなり本体と4:1で戦うことができる
— bt (@inu_p_DQX) 2019年4月19日
今のところこれで大号令キャンセル出来てますがたまたまかもしれないので出来なかったらリプください
— bt (@inu_p_DQX) 2019年4月19日
実際に大号令飛ばしに成功している動画です
上記の投稿者さんとは別に、同じネタを考えていたそうです
大号令から逃げ切ると大号令を飛ばせるというネタ
大号令は近タゲなので魔戦あたりが逃げればいい感じです pic.twitter.com/uBpT1FHSAc— いのせ (@innocentroad) 2019年4月19日
大号令飛ばしの解説
徴兵の大号令は、タゲを取る技です。すなわち、ジェルザークから最も近くにいるこちらのキャラに向かって使う技です。
そしてジェルザークは、ジェルソルジャーが0匹になると次の行動で確定で徴兵の大号令を使います。
そのため、ジェルソルジャーが0匹になった時点で近くにいるキャラが逃げ、他のキャラが壁に入ると、ジェルザークがそのキャラに近づけないので、徴兵の大号令を使えなくなります!
大号令飛ばしの注意点
以下、いのせさんのパーティでこの一連の動きを提案した、せいるさんによる解説を筆者がまとめたものです。
飛ばす際の押し合い反撃の地砕の計に注意
大号令を飛ばすには、ジェルザークが大号令を使うぞと決めてから大号令の使用をあきらめるまで約15秒間(いわゆるターンエンドまで)対象者に近づかせないことが必要になります。
約15秒が経過してジェルザークが大号令をあきらめると、押し合い反撃による地砕の計が来る可能性があるので、壁に入った人はツッコミ避けなどで避けましょう。
- 僧侶が天使の守りを使って壁に入れば、地砕の計で死んでも即復活できます(上記動画はこれを使っています)
- 聖女の守りも使っていれば、押し合い反撃が威風だった時にも死なずに生き残れます。
なお、地砕の計が来る前に逃げていた人がわざとジェルザークに近づいて攻撃をもらおうとすると、大号令を使われてしまうので注意。
※いのせさんより追加でご指摘いただきました
ジェルザークの大号令の次の行動は必ず通常攻撃となります。このことを知っておくと、僧侶が倒れたあとの立て直しが容易になります。
再び大号令を使ってくる条件に注意
徴兵の大号令は、ジェルソルジャーが0匹になった瞬間に一度だけ使ってきます。
が、徴兵の号令はたまに使ってきます。それで1匹になったジェルソルジャーを再び倒したり逃がしたりすると、再び「ジェルソルジャーが0匹」の条件を満たすので、また徴兵の大号令を1回使われてしまいます。
この時は、また大号令飛ばしの作業が必要になります。
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[…] 大号令はターゲットを取る行動で、引っ張り切ることで不発にさせることが出来るため、最初の2匹を処理すれば以降はマグマ全処理でトラップを使われることもなく、安全に戦えることになりますね。 […]