どうも!みみっくほしです!!

翠将鬼ジェルザークの攻撃の中でも威力が高く対処しにくい『爆裂の計』

対象を取るため範囲技のように避けることも出来ず、射程が長いため引っ張ることも難しい攻撃です。

 

聖女で耐えることも出来ますが、その場合はHPを回復した上で聖女を掛け直す必要があり、僧侶の負担が少々大きくなります。

可能な限り自然な形で耐えられるよう、計算してみました。

爆裂の計 ダメージ表

  • 風の宝珠:打たれ名人Lv5&飾り石
  • 160~180スキル任意
  • ファランクス、やいばのぼうぎょ使用時

の最大被ダメージを一覧にしてみました。

ダメージ軽減の枠は『風の宝珠:打たれ名人』『160~180スキル:被ダメージ減』の数値合計。

例えば『強さⅢ』『ダメージ軽減22』『防御スキルなし』なら、3番目の表の右上『868』が最大ダメージの目安となります。

 

軽減なしの元々のダメージは

強さⅠ:810~830
強さⅡ:840~860
強さⅢ:870~890

のようです。(参考:Twitter)

計算や参照元のデータが間違っていたり、誤差が発生する可能性には留意してください。

 

HPの調整

爆裂の計はメイヴのデスファウンテンのように、守備力などに影響されない攻撃なので、職業に関係なくHPの目安が立てられますね。

職業によって目指すラインは変わってくると思いますが、強さⅢ&軽減22の場合で考えると

  • 魔法使いでHP670あれば活命の杖でHP870となり耐えられる
  • 残りHP600以上あれば、やいばで耐えられる
  • ファランクスで耐えるにはHP650必要

あたりが要所になりそうです。

特に僧侶なんかは、爆裂の計を使われる直前に回復を挟むべきか、爆裂の計のダメージ発生直後に回復を差し込むべきか といった判断が必要な場面もあるはずなので、おおよその必要HPを把握しておくと役立つと思います。

やいばのぼうぎょの宝珠の有無で最大被ダメージが約50も変わるので、どの職業も忘れずにつけてほしいですね。

 

また、ジェルザークたちの攻撃は爆裂の計だけではないので、例えば魔法戦士なら『ソルジャーの攻撃+ジェルザークの攻撃をファランクスで耐えるか』なども併せて考えてみるといいかもしれません。

魔法使いや僧侶の場合も、守備力500&軽減22でジェルザークの通常攻撃がおよそ600~680程度(守備力によって上下します)なので、こちらもHPが高いほど1発耐える確率が高まります。

 

おわりに

HP確保は絶対必要なものではないので、HPを少し減らし魔法使いの証をつけて火力を高めるような選択肢もあります。

この選択は少々上級者向けだと思いますが、耐えない可能性があることや聖女の有無を把握して立ち回れると、追撃でメラゾーマの回数が増えて火力向上が期待出来るはずです。

 

爆裂の計を耐えるというのも『火力を落としてでも死亡率を下げる』という、あくまで1つの方針なので

「HPが足りないからダメ」とか「アクセ変えてください」みたいな無理強いはせず、パーティ内で相談するのがいいんじゃないかと思います。

火力を優先したり、耐性を優先してHPを落とすのも選択肢のひとつなので、この記事の数値はあくまで目安として、確定ラインに囚われすぎずに準備出来るといいですね。

 

それではそんな感じで、今回はここまで~!

最後まで読んでいただきありがとうございました。