僧侶:目次
僧侶の特徴
僧侶は回復を得意とする職業。他の回復職と比べると、呪文回復量と味方を死から守る能力が優れています。
僧侶は専用スキル「聖なる祈り」で回復呪文の効果を2倍にできます。
また、味方が死にそうな時に守る「聖女の守り」「女神の祝福」や、自分が死んでも生き返る「天使の守り」などを使えます。
役割 | 後衛(回復) |
装備 | ローブ 僧侶の防具一覧 |
装備武器 | ヤリ、スティック、棍 |
装備盾 | 小盾 |
必殺技 | 聖者の詩…死んでいる人をHP40~60%の状態で蘇生。 生きている人はHPを最大値の40~60%回復、全ての状態異常を回復 必殺チャージ率:1/100程度 |
神域の加護…周囲全員に女神の祝福+HP50%回復 |
証 | 僧侶の証の効果…10%程度の確率で致死ダメージ時HP1で生き残る |
応援 | 約30%の確率でHPが24~30回復 |
ステータス概要
僧侶の覚える呪文
呪文 | Lv | 効果 |
ホイミ | Lv1 | 味方1人のHPを小回復 |
キアリー | Lv3 | 味方1人のどくを治す |
リホイミ | Lv5 | 味方1人のHPが徐々に小回復 |
ザメハ | Lv7 | 味方1人の眠りを治す |
ザオ | Lv10 | 死んだ味方1人を中確率で蘇生する |
マホリー | Lv14 | 味方1人の呪文封印を治す |
ズッシード | Lv16 | 味方1人の重さを1.5倍する |
マヌーハ | Lv18 | 味方1人の幻惑を治す |
ベホイミ | Lv22 | 味方1人のHPを中回復 |
キアリク | Lv25 | 味方1人のマヒを治す |
スカラ | Lv28 | 味方1人の守備力を1段階上昇 |
リベホイミ | Lv30 | 味方1人のHPが徐々に中回復 |
ザオラル | Lv32 | 死んだ味方1人を高確率で蘇生する |
フバーハ | Lv34 | 周囲の味方全員のブレス耐性を1段階上昇 |
スクルト | Lv36 | 周囲の味方全員の守備力を1段階上昇 |
ザキ | Lv45 | 敵1匹を低確率で倒す |
ベホマラー | Lv50 | 周囲の味方全員のHPを中回復 |
ベホイム | Lv63 | 味方1人のHPを大回復 |
リベホイム | Lv74 | 味方1人のHPが徐々に大回復 |
僧侶の転職クエスト・職業クエスト
※僧侶は転職クエストはありません
僧侶のおすすめスキル
スキル詳細はリンク先でご確認ください!
僧侶のおすすめ装備
僧侶は防具セットより錬金による状態異常耐性が重要です。状態異常で行動不能にならないよう、封印・眠り・混乱・マヒなどの状態異常を防ぐ防具を装備しましょう。
※最終更新:バージョン7.1
防具セット | Lv | 効果説明 |
ロードリーローブ | 115 | 他部位と合計でブレス100%減を達成可能。呪文ダメージを軽減し、呪文詠唱速度までアップ。文句なしの神装備。 |
ひかりのローブ | 108 | 呪文をはね返せる。回復魔力も少し上昇 |
カテドラルローブ | 99 | ロードリーローブの下位互換。装備レベルや予算の関係で妥協したい場合に |
オスクトルローブ | 120 | 雷と闇ダメージを20%減。該当攻撃が激しい戦闘で |
おすすめ宝珠
炎の宝珠
水の宝珠
風の宝珠
光の宝珠
闇の宝珠
※スティック装備の場合のおすすめ宝珠です
ボス戦での僧侶の立ち回り例
僧侶はボスから遠くに離れ、攻撃を受けない位置で味方を回復したり補助をかけていきます。
聖なる祈りで常に呪文回復量を2倍にしておきましょう。
僧侶の行動は、回復・蘇生・補助の3つに分けることができます。
回復は、味方1人を回復する時はベホイム、味方全員を回復する場合はベホマラーと使い分けます。
ベホマラーはベホイムより回復量が少なく、MP消費量も大きいので、使い分けが重要です。
味方が死んでしまった場合はすぐに蘇生を行います。但しパーティ内の他の人も蘇生をできる場合、回復が得意な僧侶は蘇生を他の人に任せて、回復を優先した方がいい場合もあります。
補助は、ボスごとに使うべき内容が変わってきます。敵の攻撃をよく知ったうえで適切なものを使いましょう。
呪文・技 | 効果 |
聖女の守り 女神の祝福 | こちらの最大HPを上回るダメージを1回だけ防ぐ |
天使の守り | 自分が死んでも生き返る |
キラキラポーン シャインステッキ | 味方を悪い効果から守る 味方の悪い効果を解除 |
スクルト | 打撃攻撃のダメージを少し軽減 |
フバーハ | ブレスのダメージを20%軽減(2回で40%) |
ファランクス アイギスの守り | 自分の受けるダメージを40秒間軽減 |
戦闘開始後すぐに天使の守りを使うのは、悪手となる場合の方が多いので注意。
最初に聖なる祈りをしないとや味方への補助や回復ができないですし、その後も回復や各種補助を入れないと強敵の猛攻をしのぎ切れません。
初心者ほど不安から天使の守りを使いたくなってしまうものですが、天使の守りは、ある程度戦況が安定して余裕ができた後で使うのが良いです。
なお、僧侶は攻撃には不向きです。攻撃のために棍やヤリを装備しても攻撃力は大して上がらず、守備力や回復力だけが下がってしまいます。
敵が弱くて僧侶が暇になってしまった場合は、武器をヤリや棍に持ち替えるのも良いでしょう。
その場合、棍なら「奥義・棍閃殺」で自分にバイシオンをかけることができ、ヤリなら「武神の護法」で敵の攻撃ダメージを下げることができます。
僧侶のエンドコンテンツの参加しやすさ