パラディン:目次
パラディンの特徴
パラディンは防御の優秀な前衛職。HPや守備力は全職業中で最も高く、さらに受けるダメージを無効・軽減する専用技を数多く持っています。
また、ヘヴィチャージで自分の重さを2.5倍に出来るので、敵を押し返して後衛に攻撃させないようにする、いわゆる「相撲」行為にも適任。
パラディンの後ろから遠距離攻撃を使って安全にボスを倒すという戦術を採れます。
最近ではヤリの威力が上がったため、耐久力の高い攻撃職という側面も持っています。
役割 | 前衛 |
装備 | よろい (パラディンの防具一覧) |
装備武器 | ハンマー、ヤリ、スティック、片手剣 |
装備盾 | 小盾・大盾 |
必殺技 | パラディンガード…敵を全て自分に怒らせる+30秒間自分が受ける攻撃ダメージが0になる |
聖光の鎧…自分の最大HPを500アップ(2分間)+新たな最大HPの50%ぶんだけHP回復(CT90秒)(必殺チャージ率:約1%) |
証 | パラディンの証…攻撃をガードした際に30%の確率で相手をマヒさせる |
応援 | 約30%の確率で守備力が1段階アップ |
ステータス概要
パラディンの覚える呪文
呪文 | 修得 | 呪文の効果 |
リホイミ | Lv1 | 味方1人のHPを徐々に小回復 |
ホイミ | Lv4 | 味方1人のHPを小回復 |
スカラ | Lv22 | 味方1人の守備力を1段階上昇 |
リベホイミ | Lv25 | 味方1人のHPを徐々に中回復 |
ベホイミ | Lv28 | 味方1人のHPを中回復 |
リベホイム | Lv64 | 味方1人のHPを徐々に大回復 |
パラディンの転職クエスト・職業クエスト
※パラディンになるためには転職クエストをクリアする必要があります。
パラディンのおすすめスキル
スキル詳細はリンク先でご確認ください
スキル | 寸評 |
ハンマー
|
相撲をしながら戦うのに最適
|
パラ・ヤリ
【おすすめ!】 |
攻撃面が大幅強化。敵の攻撃ダメージ低減も可能
|
スティック |
自分にキラキラポーンが可能
|
パラ・片手剣 |
攻撃しながら防御面も強化。乱戦に強い
|
かくとう |
ばくれつけんがメタル狩りに便利
|
盾 |
ハンマー・片手剣と同時に使用可能
|
はくあい |
攻撃・防御に必須の様々なスキルを修得 |
パラディンのおすすめ装備
壁パラは重さが重要ですが、最新のほのおのよろいから魔侯爵までの重さの差は10以内で、ミラーアーマーとも12と微差。この差が影響するボスはそう多くありません。
魔侯爵はブレス系、ミラーアーマーは魔法系の相手に有利。
耐性を100%近くまで積めば、だいぼうぎょ不要でダメージをゼロにできる技もあります。
※最終更新:バージョン7.1
防具セット | Lv | 効果説明 |
魔衛隊士のよろい | 120 | 必殺チャージ率が上昇 |
魔侯爵のよろい | 110 | 他部位と合わせてブレス100%減を目指せる。攻撃面も強化 |
ミラーアーマー | 108 | 呪文をはね返す効果が強力。受けるダメージも10減り耐久性もアップ |
パラディンのおすすめ宝珠
炎の宝珠
水の宝珠
風の宝珠
光の宝珠
闇の宝珠
ボス戦でのパラディンの立ち回り例
パラディンの役割は2つに分かれます。1つは硬い攻撃職。
オートマッチングなどでは死ににくさを生かして戦いましょう。
攻撃は火力の高いヤリによる
さみだれ突き・零がオススメ。
アストルティア防衛軍では
におうだちで門をダメージから守ることも可能です。
いっぽう固定パーティでのボス戦でパラディンに求められる役割は、敵を押し返して後衛の所まで行かせないように戦う、いわゆる壁パラです。
装備品(ハンマー、盾、防具、アクセサリー)で重さを稼ぎ、戦闘開始直後から
ヘヴィチャージで重さを2.5倍にします。
自分のヘビチャ込みでの重さや、ボスごとの必要な重さは、
重さチェッカーで確認しましょう。
立ち回りの上で重要なのは以下の2点です。
- 後衛を攻撃しようとするボスを押し返して何もさせないこと(相撲)
- 相撲状態が約15秒続いた時にボスがパラディンに行う攻撃(押し合い反撃)を無事にやり過ごすこと
敵の攻撃のうち避けられるものは避けますが、受ける場合はダメージが0になるように受けることがポイントとなります。
- 聖騎士の堅陣を使えば1回限り攻撃を無効化。チャージタイム60秒ごとに1回使えます。
- ダメージを25%減できるファランクスやアイギスの守りを使ったうえでだいぼうぎょと合わせることでもダメージを0にできます。
このどちらかの方法でダメージを無効化しましょう。
なお、必殺技の
パラディンガードを使えば30秒間全ての攻撃が無効になるのですが、こちらはボスによっては使ってはいけない場合もあるので注意。
パラディンガードは敵を怒らせてパラディンの方を攻撃させる技ですが、敵が怒ることによって普段使わない攻撃を使い、その効果が後衛に及んでしまうケースがあります。
壁パラには敵にダメージを与えることは求められていません。
壁が成立しているように見えても、敵をしっかり押さずにただ敵に押されているだけの状態の時は、
パラディン側がスキルを使ったり武器を持ち替えたりする際にボスが壁をすり抜けるという現象が発生します。
ドラクエ10の移動干渉システムを完璧に理解している人以外は、できるだけ余計な行動を取らず、敵を押すことと反撃を無効化することに集中したほうが良いです。
パラディンのエンドコンテンツの参加しやすさ